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6/2(水)キックオフ!エンジニアも非エンジニアもみんなで作ってみよう「混雑状況可視化サービス」

こんにちは!
BFT名古屋支店・インフラ女子(?)のやまぐちです。

愛知県は2021年5月31日までの緊急事態宣言を延長する見通しとなることが昨日発表されました。

この影響を現在進行形で受けている企業、自営業の方々におかれましては本当に厳しい状況が続いているかと思います。

愛知県はチェーン店よりも個人経営のお店が多い印象です。
自分の行きつけのお店が閉店してしまった、休業中だ、と心を痛めている方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな自分の行きつけのお店のために、
私たちと一緒にサービスを作ってみませんか?

どんなサービスなの?

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・店舗にWebカメラ&人数を計測する機器を設置、その情報をクラウドのサーバへ送信する
・店舗に置く端末(PCやiPadなど)やスマホなどから行きつけの混雑状況を確認できる
・店舗オーナーは統計情報から来店予測ができる

店舗内の人数を計測するのとCO2センサーで換気の状況を確認するという二つの機能を実装しようかと思っています。

ちなみに世にはそういったサービスが溢れに溢れています。
それをなぜ私たちがやるのか、というと…

自分たちのノウハウを身近な人のために役立てたい!という想いからです。

普段私たちエンジニアが関わったシステムについて、実際に使用しているユーザ(顧客)の声は聞こえてきません。特にインフラエンジニアと呼ばれる職種だと実装されるアプリケーション(Webサイトなど)を見て「えーーー!!こんな感じなんだー!?」と驚くこともしばしば。インフラは良くも悪くもインフラ、あって当たり前、ただの土台なのです。

みんなで作るってどういうこと?

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このサービスはあくまでも「行きつけのお店の力になりたい!」という気持ちから始まっており、参加する店舗、人に必要なのは「情熱」だけです。

つまり費用はいただきません。

既存の枠に囚われず、自由に意見を出し合い、使う人の要望を反映していくことを考えると、参加者はエンジニアである必要はないと思っています。
また、一方的に教えるとか既に決まっているものを作るなんて面白くはありません。自分で考えて提案してそれを作るからこそ面白いのです。

もちろん、普段のお仕事、学業を優先してください。
できる時に、できる分のタスクを配分していくよう、運営チームで考えてやっていきます。参加者の年齢・職歴・技術分野に制限はありません。

空いている時間を使って、新しいことに挑戦し、昨日とは違った自分へと成長する。そんなプロジェクトにしたいと思っています。

詳しくは・・・

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プロジェクトは2021年6~8月に設計・構築・試験、
2021年9月~2022年8月までをサービス提供期間としています。

ちょっとでも「参加してみたい」と思った方、作る側の参加者は全国どこからでも参加できます。ぜひぜひ下のプレスリリースにある申し込みURLから参加表明をお願いします!

ちなみに参加店舗さまもひっそりと募集中です。
条件は「店舗が名古屋市内にあること」一つだけです。
もしくは「ここのお店をお願い!」というリクエストでも構いません。

いろんな方とお会いできることを楽しみにしています!

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