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やりたいことがあるのにあなたが動けない本当の理由

こんにちは、「人の心に火を灯す」ライフコーチの篠原ゆうぞうです。

自分がやりたいことがあるのになかなか動き始めることができないって、ありませんか?

かくいう私も1年半全く動けませんでした。

そんな自分が動けるようになった方法について少しお話ししたいと思います。

動けないのは、自分の思いが足らないから?

自分がやりたい方向に動けないのは思いが足らないからではありません。

この点だけははっきり言いますが、動けないのは自分の思いが足らないからでも、意思が弱いからでもありません。

あなたが、やりたいと思ったことがあるなら、やってみた方がいいと話してきましたが、どんなことでも動き出す、最初は大きな力が入るものです。

あなたがやりたいと思った時点で、スタート切ったのと同じです。だから、思いが足らないと言うことではありませんし、根性論でもありません。それだけですごいのです。

動けないのは○○しないから

動けないのはあるものが足らないからです。

まずはこの言葉を見てみてください。

「勤勉な人の計画は利益をもたらし、すべて慌てる者は損失を招くだけだ。」

この言葉は聖書の知恵の書と言われる箴言と言うところに書かれています。

この言葉から考えると、動けないのは計画をしてないからと言うことになります。

計画というとプロジェクトみたいに計画を立ててと捉えがちですが、ここでは別の意味合いで考えて欲しいと思います。細かく計画を立てることの力については別の機会で話したいと思います。

ここで話したいのは、「毎日のスケジュールや毎週のスケジュールの中に自分の動きたいことを取り入れていますか?」と言うことです。

人はスケジュールに組み込まないと絶対に動きません。これは本当です。

スケジュールに組み込んでいない人は、忙しいとか、時間がないとか言い訳します。だから、慌ててしまって、結果的に損失をしてしまいます。あのときやっとけばよかったと私も思うことが多いです。

そうならないように、1日30分だけでもいいから、やることをスケジュールに書いてください。空き時間でいいです。
何時から何時までは、このことをすると言うように。

それをしたら、それを守るだけです。やらなきゃというのではなく、楽しんでやろうと思うことです。

スケジュールをしたら、自分との約束を守ってください。それだけで動き始めす。
だって、それはきっとあなたがしたいことのための時間だから、楽しくて仕方ないはずです。この時間を守ってあげてください。自分自身のために。

明日から新しい一週間が始まります。是非、スケジュール帳を持っていたら、書いてください。きっと、違う一週間になること間違いなしです。

と言っている、私も今からスケジュールします。一緒に動いていきましょう。

最後に読んでください 

できなかったからと入って、責めないで、次の日にやるようにしてください。次の日にやることができたら、自分のことを真剣に全身全霊で褒めてあげてください。自分を褒める時間を持つのもいいですよ。毎日、寝る前5分でいいので。

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