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俺的メタルマックス考2(完)

承前

おお!なんと!成功してしまったぞ!(挨拶)


だらだらと書いていたらなんと5万文字を超えていた。オイオイ。

これを書いている時点でバッチが適用されて、人間の移動やコマンド開いたときにカーソルが動いてしまう問題などが改善。ちょっとしたことでだいぶ快適になりました。
まだいろいろと改善を期待するけれど、ひとまずお疲れ様です。


まとめ

色々と不満点に文句を言うだけではあまり建設的ではないので、なるべく自分なりの具体的な改善案を添えて書いたつもりです。時間が無限にあるならUIの設計とかもっと煮詰めたいところ…。
所詮は外野なので好き勝手書き散らかしたけど、全体的に、そんなことができならやっておるわ!みたいな内容も、言うのは簡単だけどコストが膨大過ぎて無理だ!というのもあると思う。

本気でこういうのを組み込んでほしければ、友野Dがそうしたように自ら開発に入り込むくらいの気概が必要か(笑

これは全くダメだというシステムはほとんどなかったんだけど、良かった点に欠点が含まれているからダメ出しばかりになってしまった、という感じの記事になったかな…。
良かった点に、だからこそ気になる、が付いて回る。

今まで書いた内容もちょこちょこ追記したりしてるんだけど、リボーンを語る会の収集って期限が来てから一気に行われるのかな。順次収集中だったらすみません。一応、期限の10/9までは加筆修正してる場合があります。
無印ゼノの時の感想もこのマガジンの最初の方にあるので、そちらも参考になれば。

最後に、個人的に考える、こういう心構えでいてほしいな、というような改善の方向性をまとめてみよう。

操作感について
リアルを求めるところと、ゲームとして割り切るところの線引きが重要だと思う。戦車の操作なんかについては最初の多少の慣れが必要、という分にはいいんだけれど、完全に習熟すれば自由自在に運転できるよ、ではなく、ある程度操作すればストレスなく運転できるよ、を目指した方がいいだろう。
ドライブシミュレーターではないしね。

UIに関して
使い勝手に対してのちょっとした心遣いが足りてない。
これについてはしっかりとユーザーのフィードバックを取り入れてほしい。

ゲームバランスやボリュームについて
今回いろいろとチャレンジしたために大雑把になってしまったところも多いと思うので、これをステップに練り上げていってもらいたい。
更にステップアップするためには、やはりゲームバランスの調整が必須。
安易な難易度変更に頼らないでほしい。

バグについて
バグの存在は認識しているけれど、2度の延期を経てさすがにもう発売前に直す時間が無い、というようなものもあったんだろうとは思うけれど、開発環境だけでテストして実機で数百時間レベルのテストを行えてなかったとかもあるのでは?

今回、何故致命的と言われるレベルのバグが残ったまま世に出てしまったのか、という理由をはっきりさせて原因をつぶさないと、またMMXR2で同じことを繰り返す気がするので、デバッグを甘く見ないでほしい。あとからバッチを当てられる、というのはあくまで最終手段。

テストプレイの絶対的な不足をどうするか
Twitterで書いている人がいたけど、初期不具合を取り切れていない、明らかに不満が出るだろうという挙動が残っている、という現状について、Steamで先行アクセス版を配信して調整後にPSやSwitch版を出すというのはありな気がする(ハード特有のエラーは確認できないけど)。
或いはベータテスト版プレイヤーを募るとか。
有料ベータでも喜んで参加しますよ、ええ。
そのあたりは便利な世の中になっているのだから、変なプライドは捨ててコアなファンに頼ってもいいのではないかと思う。収拾がつかなくなるかもしれないのが怖いけど…。

いっそのことUIとか操作関連、キーコンフィグなんかについては、開き直って今作に可能な限りパッチとして適用していき、MMXR2のベータテストを兼ねてしまってもいいのでは。そのまま次回作にプログラムを使いまわせるわけではないかもしれないけれど。
アップデートを繰り返してプレイ環境を改善するのはユーザーの評価にも、ひいては次回作の売り上げにもつながってくると思う。
UIがクソのゲームだったという評価のままでは、次回作がいくらいい出来になっても、それだけで手に取らないプレイヤーも多くなるだろう。

広報についてちらっと
今のサイトは新着情報を兼ねているtwitterのタイムラインが下の方にあったり、ファーストビューで更新される情報が少なく、発売前までにあまり動いている感じがしていなかった。
サイトにももっと情報やプレイ動画などを掲載していったほうがいいんじゃなかろうか。twitterは便利なツールではあるけれど、やはり公式サイトで情報を仕入れる人も多いんじゃないかな。


未来へ

MMXRは、メタルマックスシリーズを新たな段階へ進める原石となったゲームだと思う。
ただ、まだまだ原石でしかないので、更に磨きをかけていってください。
何作品も一部のファンからだけ原石だと思われているゲームを出し続けてるな、というようなことにならないことを願ってます。

MMRやMM2Rみたいなのがやりたいんだよ、という意見はわかる。
実際、私もシナリオ面ではああいうものを求めてはいる。
…なんだが、MM2Rが全然売れなかったという事実はもう覆せない。2Rが売れなかった時点で完全にあの路線で新たなゲームをつくる未来は消えたんじゃないかな。

ゼノリボーンシリーズが上手くが売れれば、さらに進化したリメイクも期待できるかもしれないので、そういう意味でも新作を見限っちゃったら出る目も無くなってしまう。
正直、MM2Rみたいなのがやりたければ、改めてMM2RやMM4をやり直せばいいと思うよ。きっとまだ新たな発見だってある。
そういう意味でも、旧作がアーカイブでプレイできるようになると最高。

ただまぁ、正直なところテッドブロイラーを超えるインパクトの敵キャラクターを出すのはもう無理だろうな。
戦車でいずれ倒すと思っていた敵が白兵戦で、しかも満タンドリンクまで飲んだりする。同じようなボスを出しても、二番煎じになってしまうわけで。
そのあたりはいくらゲーム機の性能が進化したからと言って越えられるわけではなく、新しいものを作っていくというのは本当に難しい。

ちょっと脱線したけれど、MMXR2ではいい意味でMMXRを引きずらないでほしい。良かったもんは良かったし、悪かったもんは悪かった。
今作でやろうとしていることは間違っていないと思う。
やりすぎたところ、足りなかったところはしっかり調整して、過度にユーザー意見に迎合することなく、開発を進めてもらいたい。

まさかの桝田省治氏の再合流
まだ口約束レベルみたいな対談記事ではあったけど、記事にしちゃったからにはある程度関わってくれることは確定したと思っていいのかな。
テキストやシナリオもだけれど、理詰めで合理的なところをUIとかシステム関係でビシバシ調教してほしい。

最後に
普段長文などほとんど書いたりしない私が、ここまでいろいろと語りたくなるゲームはメタルマックくらいなものです。
古参のファンからはいろいろといわれることもあるだろうけれど、メタルマックスの灯を絶やさないように、開発頑張ってください。応援しています。

ダヌンツィオが言っていた、崩壊前アイアンタウンのウザいくらいの活気をMMXR2でみせてもらえることを期待しつつ、続報を待とう。

おわり。


MMXRの話を最初から読む
MMXの時の感想を読む


折角だからちょうど今日描きあがったウルフの絵をのっけておく。

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