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脳死から抜け出す方法

長期インターン開始前の期間にましおは上司から言われた「君は頭が弱い」状態を改善したく、何が課題なのか自分の行動を振り返った結果、自分が脳死している現状を認識した。脳死とは何か、脳死ではない状態とは何か、ましおはどう行動を改善していくのか、そのアウトプットをしている記事だ。

そもそも脳死とは?

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ましおにとっての脳死の定義

①与えられた課題・仕事に対し、与えられた意味を考えずに行動している状態。
②課題に対する当事者意識が無いために、消極的最低限のことしかできない状態。
③上記2つの状態である事に違和感を感じていない


脳死していない状態とは?

①与えられた課題や仕事に対して、
この課題を通して相手が何を求めているか仮説を立て、その上で何を目的としてその課題・仕事に取り組むか考えて実行に移している。

②目的を持つからこそ当事者意識を持って、課題解決のための積極的な行動を取ることができ、
そもそもその課題は全体として何を達成するために存在しているものなのかという全体の最終ゴールを考え、自分が取るべき行動を自発的に選択できる。

▶︎主体性を持って動ける人=脳死していない人

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あ、日本の学生って脳死してる人ばっかりなのか。

以上2点を定義付けた時、ましおは気が付いた事がありました。

一応ましお、1年の秋くらいからインターン先をあらゆる求人媒体で探してきたんです。その中で多くの企業さんが欲しい人材として、

主体性を持って取り組める人

というのが挙げられていました。



⑴ましお、頭の弱さが露呈

ましおは今の今まで、
主体的に取り組めるなんて主観だしやろうと思えばできるよ!条件クリア!
と安易に考えていました。完全に受け身。


歓迎条件として敢えて書かれていることの意味を考えてきませんでした。


思考しない=脳死している=頭が弱い


そう思われて当然だと記事を書くにあたって気づかされました。


⑵脱脳死を目指し、捉え直したましお


目の前にあるものが敢えて書かれていることの意味を考えるようになった今、ましおは気がつきました。
歓迎条件に書かれるということは、

企業から見る学生の印象として主体的な学生は少ないのか、と。

つまりは、脳死している学生が世の中に溢れ返っているんだと気が付きました。


あ!希少性の要素みっけ!

主体的に取り組める学生の需要が高いことに気が付いたましお。

企業の課題に対し、
当事者意識を持って自発的に必要な情報を得て、必要だと感じる行動を起こす事ができる学生。

つまり、
経営者と同じ視点で動ける学生のニーズが高い事がわかってしまいました!!


☆ましおのインターンでの心得①☆
与えられた仕事は何を目的に与えられ、企業全体の中の何を解決するものなのか常に考えて取り組む
☆ましおのインターンでの心得②☆
企業の課題を自分の課題として認識し、必要だと思う事は必ず行動に起こす


ましお!頑張ります!!!!!!!!
私に頭が弱いと指摘した上司に必ずギャフンと言わせたい!!!!


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