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馬のセラピスト

さっきこんな映像に出会いました。

馬のセラピスト、14歳のPeyoは、週に1−2回、病院やケアハウス(英語ではケアホーム)を訪問して、患者さんや高齢者の心のケアをしているんだそうです。Peyoはどの部屋に入るかは自分で決めるとのことで、ビデオ後半では、Peyoが選んだ部屋へ入っていき、近づいたのは、黒いTシャツとジャージでベッドに横たわる、死が近づいているという男性のところ。Peyoが彼の顔の前に自分の顔を近付けてじっとしている姿は、テレパシーで何か大切なことを彼に伝えているように見えるし、彼もそのメッセージを受け取ったかのように見えます。

そして、私がとても大好きで、いつか和訳したいとさえ思っている「The Horses Know」に出てくる馬たちが、人間にあらゆる場面で助言をする場面を実際に見たような気がしました。

馬は本当に全てをお見通し。私たちの考えていることも宇宙の仕組みもみんな。


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