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note「わたしと演劇とその周辺」2023-2024

この記事は、note「わたしと演劇とその周辺」の紹介記事です。

ごあいさつ。このnoteの目的と理念。

2021年の春から始めたnote「わたしと演劇とその周辺」、2年間に渡り以下のような目的と理念で運営してきました。

「その人がどんな活動や生活をしているのか。また、そこから何を感じ、何を考えているのか」ってことを読んでもらえるように。
エッセイや手記、ドキュメントのようなものを、発信していく。

note「わたしと演劇とその周辺」2021-2022

それが、「アーティストにとっての1つの補助線」になることを願っているし、
「アーティストと社会との接触面を拡げる。あるいはアクセスポイントを増やす」ものになることを願っています。
願っているというか、その実現を目指してやっていきたいと思います。

note「わたしと演劇とその周辺」2021-2022

「生き方に悩んだときに、その手引きになるようなもの」で、
「だれもが創作をはじめ、続けられるよう」なもの
であってほしいと思っています。

note「わたしと演劇とその周辺」2022-2023

たとえ、交わることがなくても、同じように走っている人がいるとわかるのは、心強い。
と僕は思います。
このnoteが、そんな伴走者のような存在でありたい。

note「わたしと演劇とその周辺」2022-2023

このような想いを持って、2021年の春から2年間、
何かしら舞台芸術との関わりを持つ人たちを書き手に迎え、
300近い記事を公開してきました。


今年度の概要と、ポリシー。

2023年度は、1月の記事の通り、これまでの規模の執筆謝金をお支払いし続けることが困難なため、これまでの形式での定期公開を終了します。

ところで、3月後半にコロナに罹りました。
幸いにも年度内の記事はすべて脱稿いただいていたので、記事を飛ばすことなく終えられたのですが、結局今年度のこの記事にしても、どんな形でかはっきりさせようと思っていた今年度からの形も、まったく、こうやって個人でやっている企画は止まるのだなぁと思った次第です。

そして、企画として大きくおっ立てたものでなく、小さなアメーバというかコミュニティというかのような集団性をもった集団になっていくべきなのだろうなと、そんなことを思いました。

なので、今年度は、
とりあえずこのnoteの場所を続けるために、というところから、
そんな、ゆるく、しかし決定的なところを、拾っていこうかと思います。


ざっくりと、たぶん大幅に、規模縮小になるのですが、
引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。



企画の紹介や干城の記事はこちらから。
https://note.com/beyond_it_all/m/maca6d8d671c9

ほか、これまでの書き手の記事はこちらから。
https://note.com/beyond_it_all/magazines


読んでくださり、ありがとうございます。 このnoteの詳細や書き手の紹介はこちらから。 https://note.com/beyond_it_all/n/n8b56f8f9b69b これからもこのnoteを読みたいなと思ってくださっていたら、ぜひサポートをお願いします。