見出し画像

人生は鉛筆とnoteである

こんにちわ。ゴエです。今回は私が見つけた。名言?名演説?名講義のお話です。嫌なことがあった。へこんでいる。これから何かを頑張りたい。新しいことを始めるのに不安だという人が読んでくれたら幸いです。

YouTubeで見つけた動画です。この先生の動画は他にもコップと石の授業を観たことがあるのですが、そちらも素晴らしいものでした。そっちはまだ別の機会っで載せたいと思います。



もし、鉛筆が人間だった。。。。そう想像する。買いたての鉛筆は『芯』が出ていない。まだ、キャンパスに絵を書くことさえできない。私達はこれを露出して初めて絵(人生)を描くことができる。

『芯』を出すだめには削らなくていけない。これはなんとも『痛み』を伴う作業だろうか。ときには粗く、ときにはまろやかに。ときには素早く、ときにはゆっくりと。。
そうやって、人は研ぎ澄まされていく。そして、ある時『折れる』ときがやってくる。ある時に別の新しい鉛筆に変えることもあるだろう。そしてまた磨くのだ。

そして、いろいろな絵を描くことだろう。時に間違えることもあるだろう。そして、でも気にするな。上書きすれば良い。キャンパスだって変えることができるだ。そのときはきっともっと良いキャンパスを選べるだろう。

何度も何度も書き続けるとそこには痕が残っておく。あなたが描いた人生の軌跡である。それは決して汚いモノではない。その軌跡は次の新しい軌跡の道筋になる。続けれいれば貴方だけの物語になるだろう。

最後に忘れてはいけないのは、どんな鉛筆も『芯』は 『内面』に存在する。『外面』ではない。そして、ゆっくりでも磨かなければ絵はかけないということだ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?