見出し画像

結婚相手のえらびかた⁈ 年収1000万円はお金持ちではありません

こんにちは、できることを コツコツつみあげている
そっと、かなえる ライフプランアドバイザー 山田つとむ です。

今日のお題は女性に言われると気を失いかねない内容となっております。

年収1000万円の本当の実力って・・

今の時代の年収1000万円と昔の1000万円も意味合いが違いますし そもそも現代の20代~30代で年収1000万円を目指してる人が 居るのかどうかも疑問なのですが・・・お金の間違った思い込みは不幸をまねくのでハッキリ残しておきたいと思う。

年収1000万円の手取りは だいたい700万円ちょっとです。。

社会保険や税金など諸々引かれると 手残りはこのくらいです。

多いですか? 少ないですか? 現在の収入から多い少ないの判断をするのはちょっと危険です。

何故かと言うと、 現在の収入でバランスのいい家計を実現できる人のほうがキレイなライフプランになる傾向があるからです。

実際に年収1000万円稼いでる人の実感レベルは?

労働人口の上位5%が年収1000万円以上と言われていますが、ざっくり300万人ほどいる計算になると思います。

この人たちの話を聞くと、多くの人があまり実感はないと言います。

引かれる税金なども多くなってきますので、年収700~800万円くらいの時から生活レベルから変わっていないと感じてるようです。

他にも 年収が900万円を越えると奥さんが専業主婦になる傾向が高くなるというデータを昔に見たことことがあります。

そういったライフスタイルになると奥様方は安心してあれこれ子どもの習い事がふえたりママ友同士の交際費が少しづつ重なるためにそれほど余裕があるわけではない というのが実態です。

昔は3高という言葉が存在していた・・

シビアに男性の経済力をチェックしてる側の女性も年収1000万円の本当の実力は理解してないことが多いのでその辺りを解説したいと思います。

税金などの見えにくいコストがあるために、年収=手取りとは違う上に制度が知らない間に変わったりすることから こういった感覚を理解していないとイメージと違ったライフスタイルを送ることになってしまいます。

昔は 高学歴・高身長・高収入 という結婚相手に求める条件を声高らかに話す時代もありました(いい時代だったという事ですね)

今の時代の50代の女性は達が当時使っていた言葉です。

現在の20~30代の女性はそんなことを求めておらず もう少し違うところに価値観があるようです。

本当にかしこい女性のモデルケース

今から伝えるモデルケースは数が少ないので 身近には殆どいませんので このポジションが取れると何をするにもブルーオーシャンになります。

モデルケースとしては、自分自身が1000万円以上の収入があるという事です。経済力のある女性は いろんな意味で男性に依存しないで済みますので、精神的にも安定しています。

このタイプでネックになるところは、気質がどうしても男性的になるので 戦いを好む傾向がありますし だんだん髭が生えてきます。。

それで、パートナーになる人は料理や掃除ができるタイプの男性をえらぶか シングルでいるかのどちらかになります。

髭が生えていない高収入の女性というポジションが斬新で新しいと思います

ならないといけないわけではないですが、モテるでしょうし 魅力的なのではないでしょうか?

男性で、高収入で家事ができる人の女性版という所でしょうか?

パワーカップルのすすめ

むかし バカップルという言葉がありましたが、そうではなくて・・

パワーカップルと呼ばれる 年収700万円同士のカップルということです。

ここは、今までの価値観をそれほど変えずに実現しやすい形態なので おすすめです。世帯年収は1400万円ほどあり、単独年収よりは税金などの経費も低くて済みます。

ススメておきながら水をさすようですが、アフターコロナの時代は少し形態が変わる可能性もありますので、その辺りは読み違えないようにも注意してほしいと思います。

パワーカップルの場合は、上場企業や公務員夫婦などに多いので お勤め先のルールが変わったり 潰れたりリストラなどにあってしまい可能性もあるので、ご注意ください。

個人的な意見としては、年収700万円同士のフリーランスで田舎暮らしなんかの形態はこれからの時代はいいかも知れませんね。

いかがだったでしょうか?こちらもどうぞ↓↓↓↓↓↓

このnoteでは、読者のみなさんが、ライフプランを自分でも立てられるように記事をつくっています。
併せて自分自身の活動や考えを記録しておく場として活用しています。

単発で記事をお読みいただいてもいいし、順番に読み進めて頂いてもいいので フォロー&スキ コメントで感想などもお聞かせください
 
最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?