ネタンデルタール人とREINCARNATION

飛行機から雲を眺めると、私たちがいつも見上げている雲は裏側になるのだと思う。登山家にとっては山開きは、待ちに待った季節なのかもしれないけど、雪のない富士山の姿は間抜けだなと感じる。(ひどい)

西のホームタウンから戻って、1週間が過ぎようとしている。奇譚な夢から啓示のような夢ばかり見ている。過去世、前世の自分に興味がある人は多い。私はそのような人に、その世界を感じさせる仕事についているけれど、興味と、それを知るだけで、わぁこんな前世だったと、喜ぶだけの人がほとんどだなと思う。だけど、その方の人生だから、それはそれでいいと思う。私は実技の時間や、同期生が開業するときの練習モデルとして、これまでに何十回も催眠下に誘導された経験がある。今でもその時の、絶対的な情景が、サブリミナル映像のようにチラついていて、あゝこれはあの時の、あの世界であった人だな…や、あの出来事だなとすぐにわかるけど、分からないふりをして過ごしている。言いたくないのではなく、伝えても伝わらないことの方が多く、悪意に捉えられることもあるがゆえに、半分くらいのことしか言わなくなった。

子どもの頃は、何年か後にあの道をバスが走るようになるとか、パン屋に行った時に、こういうパンを作ったらもっと売れるよ。などと突拍子もないことを言い出しては、親族からは、そんなこと言うのは、やめなさいと慌てて止められていた。厳格な躾のもと育てられたのに、この仕上がりで、ほんとうに申し訳ないと思うことばかりだけど、所謂、スピ的なことで怒られたことはない。パン屋さんのおばさんは信心深くて、素直な方だったらしく、「こういうパン」を作ったら売れて、今は余生をアメリカで過ごしていると、従姉妹のお姉さんは言っていた。それに続いて、あんたには言いやすいんだよと、弾丸のように旦那の悪口を二時間ほど、水を得た魚のように放言していた。

自分時間において、使うツールは違っていても、そういう属性の人とはなんとなく繋がっていき、言えないよねって話を200%しては、皆、どんどんと開かれて、どんどんと加速している。あゝあの人は跳ねるなとか、あの人は今は不調だとか、妬まれているとかわかるけど、大事なメッセージだから純度の高いまま、受け取ってくれる人だけに伝えたい。逆張りするのも、悪意やひねくれて捉えるのも、その人の人生なのだから。それでいいなと思う。

人が何かを決起していくときに、妬むようなネタンデルタールな人種は暇なんだなぁと、登山でもしていらっしゃいよと思う。あ、そうだ、富士山の山梨側からは、入山料2,000円だよと、やさしさライセンスAAAな私は教えてあげるよ。

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に、してもだよ

80年代にREINCARNATION 輪廻転生って
アルバムをドロップしてるんだよ。アルバムジャケットもめためたカッコいい。早すぎる。

このLyricは書いてないよね。降りてきているか　記憶をもとに言語化♡

このときのユーミン先生のロック感と
ポンデージなお衣装が最高すぎて
スピリチュアルすぎる。最高しかない。