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命の使い方とコーチング

「言いたいことが言えない」
「伝えたいことを聞いてもらえない」
「頭ごなしに、自分の意見を否定される」
「一方的に、相手の価値観を押し付けられる」

けど、自分に自信がなくって、
ただ押し黙って、
相手の反応を見て、
そして、相手に合わせようとして、
苦しくなって。

そのうちに、
人とコミュニケーションをとることが
苦痛になって、閉じこもる。

気がつけば、
自分で自分の心を
周囲に開けなくなるだけでなく、
自分自身に対しても
心を閉ざしてしまって、
自分が何がしたいのか。
自分が何を求めているのか。

自分のことなのに、わからない。

そして、気がつけば、

社会とか、
まわりの人の親切に
配慮しすぎて、
自分の在り方がわからなくって、
苦しくなって、
自信がなくなって、
自己犠牲してしまう。

そんな苦しみを抱えている人が
多いんじゃないか。

最近、セッションをさせていただいて、
そう感じることが多いのです。

声を大にして言いたい。

「自分がやりたいことやって、
自分が幸せになって、
そして、まわりもやりたいことやって、
お互いに高め合って
一緒に幸せになる」

そんな世界、一緒に作っていこうよ。
一人で苦しむ世界は、
もう終わりにしようよ。

って。
最近、思うんです。

今の日本って、本当に物にあふれて
物質的にはすごく豊か。

デフレが進み、
安価にいろいろなものが
買えるが故に、
家庭の収入格差が
表からは以前ほど
わからなくなったと
聞いたことがあります。

私が小さい頃は、
クラスメイトが
身につけている洋服や
文房具などで、
この家庭が経済的に苦しいのかもしれない、
そんな推測ができる時代でした。

でも、今では、
それが、わかりにくくなったと。

それだけ、物の品質が高まり、
多くの人が一定以上の水準の物を
手に入れられる社会ということ。
本当にありがたいことです。

一方で、
心は疲弊し、
生きることがつまらない、
自分はなんのために日々を
暮らしているんだろう、
なんのために日常を
送っているんだろう。

そう戸惑い、
心から胸を張って、

「自分の人生を楽しんでいます」

と言える状態の人って、
どのぐらいいるんでしょうか。

今の私たちの豊かさがあるのは、
明らかに私たちの親や祖父母、
さらにそこから先の世代の方々の
積み重ねがあるからこそ。

私たちの豊かさは、
先人たちの努力の上に、
成立している。
なんて、ありがたいんだろう。

じゃあ、
私は、次の世代に
何を残したい?

物だけでなく、
心も豊かで、
全員が笑っている。

そんな世界を、残したい。

最近、私が描いたゴールです。

そんな自分のゴールを
達成するための手段として、
私はコーチングを提供していく。
そう、考えています。

コーチングって、
一人一人が無意識に持っている
「100%Want To」を
引き出すお手伝いをするんです。

今までの経験や価値観、
教育、環境、さまざまなものが
要因となって、
私たちには無意識のブロックが
たくさんある。

だからこそ、その無意識のブロックに
どれだけ気がついて、
そのブロックが外れた状態で
ゴールが描けるか。

それをお手伝いするのが
コーチの仕事の一つだと、
私は考えています。

そうやって、無意識に
作っている自分への制限を外すことで、
大人が心の底から笑顔で、
毎日を充実させ、
そして心も豊かに暮らす。

そんな大人たちを見て、
子ども達も堂々と、
自分たちのやりたいことをやって、
自分もまわりも笑顔な環境を
作っていく。

「自分がやりたいことやって、
自分が幸せになって、
そして、まわりもやりたいことやって、
お互いに高め合って
一緒に幸せになる」

そんな人を一人でも増やしたい。
私が、コーチングを通じて
達成しようとしていることの一つ。

もちろん、簡単じゃないかもしれない。
でもね、それで少しでも

「自分がやりたいことやって、
自分もまわりも幸せな世界って
あるんだよ」

そんなことが語れる大人が一人でも
増えたら、最高じゃないですか?

そして、今、これを読んでいる
あなたにも、そんな一人になってもらえたら、
私は嬉しい。

私たちの命の使い方は、
私たちが決められる。

自分の命の使い方を
見つける手段の一つとして、
コーチングを活用してほしいんです。

誰もが、
自分が進みたい道も、
他者が進みたい道も、
敬意を払いあって、
そしてお互いに高め合える。

そんな理想を、コーチングの先に見ています。

ここまでお読みくださって、
ありがとうございました。

コンパッションフルネス・コーチ
ちゆたか拝


【コンパッションフルネスコーチング・セッション体験者の声】

Q:ちゆたかのコーチングのどこに一番価値を感じましたか。

「どんな小さな悩みでも受け止めて、真剣に考えて下さるなぁと思いました。

だから、安心してどんな悩みもさらけ出せるというか…
寄り添っていただける優しさを感じました。」

「1人で見るのがしんどい部分を、一緒に安心して見つめることができるところ。行動が止まっている、しんどくなってしまっている大きな原因を、一緒にどかしてくださったような感覚でした。」

「自己受容ができたこと。それはちゆたかさんが、僕の良い点を見つけて下さり、自信をつけてくれたことですね。」

Q:ちゆたかのコーチングを誰かにすすめるとしたら、どんな人にすすめたいと感じますか。

「自信がない人、ひとりぼっちだなと感じている人」

「全部を認めてくれるからどんなひとにもおすすめと言いたいのだけれど、あえていうなら・・・自己卑下しちゃう人、ついついできないところに目が行って自分を否定してしまう人、自分のこと相手のことで何か直したいと思っている部分がある人、自分には価値がないって思っている人など。」

「自分の価値に気づきたい人。
自信と勇気を持ちたい人。
一緒に上がりたい人。」

※上記コメントはすべて、セッションを体験してくださった方のご感想です。全員に同じ効果を保証するものではありません。


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