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令和の米騒動について

つい先日から令和の米騒動というキャッチコピーで各メディアが挙って放送するようになりました。いきなりです。

メディアは夏の温暖化が原因だとか、外国人のインバウンド需要で米が減っていると放送されていましたが果たしてそうなのか?疑問があります。

その理由は宮崎県沖で8月8日に起きた地震の後に南海トラフに紐づけたあの大騒ぎです。筆者もあの時は驚きました。

なにせ、今まで過去の地震で震度5あたりは何度もありますがいきなり南海トラフとの関連性調査みたいに言っており一般道路での標識も、新幹線の社内放送も、大手企業もあちこちがみんな南海トラフに警戒するみたいな動きになっていき次の日に神奈川県沖でまた縦揺れ地震

そして、数日後に関連性はなかったというアナウンス。
これは日本人全員が南海トラフに警戒したと思います。

それはそれは怖かったと思います。
その怖かった数時間で何が起きたのか?というと

備蓄品の買い占めが起きたのです。



まず、真空パックなどの数年保存出来る備蓄米は売り切れになり
次に普通のスーパーで売っているお米が売り切れになっていったのです。

これは筆者は良くTwitterを閲覧しているので
リアルな日本人の声をよく見ていましたし
実際にAmazonなどのチェックしました。

おそらくこの記事を読まれている時も
備蓄米は売り切れか?配送が数か月先とかだと思います。

スーパーマーケットのお米も入手が難しいか
または、価格上昇か?という感じです。

筆者は陰謀論が好きなタイプですので
数年前からお米に関してはとてもたくさん備蓄をしており
今回の騒動もびくともしませんでしたが

多くの方がお米が買えないという現状で
いよいよ来たか・・・と感じた矢先でした。

全ては南海トラフ関連調査の過剰な報道によって
多くの日本人が動かされていたわけですが南海トラフと因果関係はなしとの放送から少し経過した時に令和の米騒動というキャッチでメディアが流すようになったわけです。

そして、メディアはコメ不足になったのは南海トラフの恐怖による買い占めではなく温暖化による不作と外国人インバウンド需要だと言い切ったという流れです。

もうこれはあまりにも簡単な答え合わせでした。

多くの日本人は知らされていませんが、現政権では日本の農家潰しが既に数年前から盛んに行われています。そのことを多くの日本人YouTuberさんはよく警告されていました。このままでは日本は食糧危機になると。自作のお米すら作れなくなれば日本人が危ないとずっと叫んでおられていました。良ければ「農家 危機」とYoutubeで検索してみてください。その叫び声が現実化してしまったということになります。

そして、この動画の国会中継のように日本の農家は潰されアメリカのお米を輸入するという法案は既に裏側では可決されていたということです

つまり

数年前から農家は廃業せざるを得ない形で農家減らしが行われていた。この理由はアメリカのお米を輸入するため。日本の自給率を下げて輸入品でコントロールするため。

その準備は法案も含めてセットアップが完了していた。

そして、完璧なタイミングで南海トラフの調査情報という大騒ぎによって買い占め騒ぎを起きるようにしそこに一気に売り切れの状態を作った。
これで、アメリカのお米を輸入していく。というストーリーだと思います。

将来的に自給率の低い日本は「食べ物」で支配されていく可能性が非常に高いということです。お金よりも食べ物がないというのが最も苦しみます。

また、もう1つの副作用として現在日本は既にインフレですが(厳密にはスタグフレーション)ハイパーインフレになる時のきっかけにインフレによる物価上昇のタイミングでさらに物不足による急激な物価上昇とセットで
ハイパーインフレになるという過去の事例がありそこにも伏線があるのではないか?と筆者は個人的に思います。

いずれにしても、令和の米騒動は作られたストーリーだと思いますがこのまま回復することなく、徐々に日本のお米が入手出来ないようになりアメリカ輸入米に切り替わると思いますので

今のうちに備蓄米を買える方は本当に買っておいた方がいいです。
それも5kgとかではなく、100kg単位レベルです。
(保管には気をつけてください)とにかく今の日本は何が起きるかわかりませんのでどうぞ気をつけてください。

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