2人の祖父の筆跡 133/360
ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコです。
コチラの記事をたまたま拝読して、衝動的に、自分の手持ちの「祝儀袋に手書きで書かれた文字」を公開したくなりました。
母方の祖父の筆跡母方の祖父が書いてくれた「のし」。いつも祝儀袋にお金を入れて渡してくれたものでした。毎年のお年玉や誕生日に。
農業専業でちっともおカネはなかったはずですが、軍人年金があったのでしょう。
祖父は第2次世界大戦に召集されて、生きて帰ってきたヒトです。
亡くなった後で、母が、
「戦争のハナシ、全く語