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【育児】夏休み終盤、長男の宿題終わらない問題に直面して気づいたこと

こんちは、べーたです。
7歳、4歳、2歳兄弟の
三児の父をしています。

お盆も終わり夏休み終盤、
みなさんどのように過ごされているでしょうか?

べーた家では、危惧していたことが
現実になりました。



長男くん、夏休みの宿題が終わらねえ…


まあわかってはいました。

嫌いなこと、苦手なことを後回しにする技術は
自分に似て圧倒的なレベルの高さです

毎日好きなことをして
楽しい夏休みライフを
過ごしていたのではないでしょうか


がしかし、お盆休みになり
まだ終わっていない
夏休みの宿題を確認したママが本気を出します。


毎日一つ終わらせる作戦で

ママも長男もぐったり

泣きながら取り組んでいるときもしばしば…

可哀想かなー
でもやらせないとなーとも思いつつ

なんとかかんとか宿題を完遂することができました

長男も「やっとマイクラできる」
とグダグダになりながら
コントローラを握り
とんでもなくだらしないフォームで
ゲームを始めました(笑)


毎日少しずつやれれば
苦労もしないし
習慣も身につくしで
良いことづくしなことは
わかってはいるんですが

なかなかできない…

伝わらない…

親が「こうしたほうがいいんじゃない?」
ということは

子どもにとって
「別にどうでもいいこと」
「とくに興味のないこと」

なんですよね


結局は子ども自身が

自分に必要なことだ
興味のあることだ

と思わないといくら言っても
変わりません。

子どもといえど
自分の世界観があり
好きなものがあり
やりたいことがあります

子どもは親の所有物じゃない

とはよく言いますが

全くその通りで

家族、自分の子どもといえど
結局は自分とは違う

他の人なんです

あれしろこれしろの命令では
いっときはやるのかもしれませんが

長期的に見たときに
子どものためになるとは
思えません

強制ではなく
良いきっかけを与えてあげる

それが他の人である親ができることなのかな
と感じました。


なんだかうまくまとまりませんでしたが
今回は以上です

子育てをがんばっている
これから子育てをする

誰かの役に立てれば嬉しいです

ではまた






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