【効果絶大!】朝やるといいこと8選
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どうも、ベストスタディのやまそうです!
ON校(オンライン自律学習支援学校)、ロボット教室、学習塾を運営しています。
今回のテーマは「朝やるといいこと8選」。
朝というめちゃくちゃ貴重な時間、またその日1日を充実した日にするためにも、朝やるといいことを8つご紹介します!
朝やるといいこと8選
1、起きたらすぐ日光を浴びる
起きたときに浴びる光量が多いほど、コルチゾールという覚醒系ホルモンの分泌量が多くなります。
コルチゾールが程よくたくさん分泌されると、その日1日脳の覚醒状態がよくなります。
逆に起きたときにカーテンを開けず暗い状態のままいると、脳が覚醒せず、その日ずっとぱっとしない状態になってしまいます。
2、目覚まし1発で起きる
目覚ましには「スヌーズ機能」という、寝坊防止の便利な機能があります。
しかし、このスヌーズ機能は使わないことをおすすめします。
なぜなら、脳が混乱するからです。
スヌーズをかけていると1回目のアラームで起きても、10分後にまた鳴るからと二度寝してしまいます。そしてさらに三度寝、四度寝に繋がってしまうわけです。
そうしてしまうと脳が起きるべきか寝るべきか混乱してしまい、起きたときに強い眠気や倦怠感が残ってしまいます。
スヌーズ機能には頼らず、1発で起きましょう!
3、ベッドメイキングをする
ちょっと不思議なデータを紹介します。
朝起きてベッドメイクをする人の71%は自分は幸福であると感じており、逆にしない人の62%は自分は不幸であると感じているそうです。
さらに、自分の部屋が散らかっていると自覚している女性は、ストレスを多く感じているという研究結果もあります。
もし「自分は不幸だ」と思っているなら、毎朝1分でいいのでベッドメイキングをしてみてはいかがでしょうか?
4、水を飲む
人は寝ている間に200~300mlの水分を失います。
脳は80%が水分であるため、水分を失うことは脳にとってかなりのダメージになります。
事実、1%の水分を失うだけで、記憶力や認知能力が低下することがわかっています。
また、朝の水分補給は脳にいいだけでなく、胃を刺激することで身体を目覚めさせる効果もあります。
朝起きたら軽く口をすすぎ、コップ1~2杯の水を飲みましょう。
5、ポジティブな情報を仕入れる
朝のニュースを見る人は多いと思います。
そこでネガティブなニュースを見ると、その日1日を通してメンタルもネガティブになり、普段は気がつかないようなネガティブなことにも目が行くようになったり、作業効率が低下してしまいます。
これはプライミング効果という心理現象が働いているからで、からあげの匂いを感じた後コンビニに行くと、普段は買わないけどからあげを買ってしまうような現象が起きているのです。
ですので、朝から気分が下がるようなニュースを見るのはなるべく避けましょう。
逆に、お笑い番組のような心がポジティブになる映像を観ると、幸福度が数十%上がることがわかっていますので、朝はポジティブな映像や、好きな音楽を聴くなどをするといいかもしれません。
6、糖質を控えた朝食を摂る
朝は1日の始まり。エネルギーを補給しておこうと、シリアルやジャムを塗ったパンなど糖質の多い食事をしたくなります。
しかし、朝に糖質の多い食事をすると、急激に血糖値の上昇・下降が起きるため、眠気や倦怠感につながってしまいます。
朝ごはんは糖質を控えたものにしましょう。
7、適度な運動をする
朝、ウォーキングや軽いジョギング、自重トレーニングなど、適度な運動をすることをおすすめします。
適度な運動をすることで身体を目覚めさせる効果もありますし、脳を刺激して集中力を高めたり、やる気スイッチである側坐核を刺激し、その日1日を活発に過ごすことができるからです。
逆に、朝から息の上がるような激しい運動をするのはよくないと言われておりますので、そこには気をつけましょう。
8、朝から活発に動く
起きてから2~3時間が脳が一番活発になるゴールデンタイムです。
この時間を無気力にダラダラと過ごしてしまうのは、とてももったいないことです。
それに、朝の時間をダラダラ過ごしてしまうと、その日1日の活力も無くなってしまいます。
朝の貴重な時間は大切に、活発に動きましょう!
勉強のお悩みに「コーチング」という選択肢
「勉強しても成果が出ない」
「いまいち意欲がわかない・・・」
「どうやって勉強すればいいかわからない」
「勉強したいけど、ついついサボってしまう」
このような方には、コーチングがおすすめです。
コーチングとは、相手の主体性を育てつつ、目標達成に対するモチベーションを管理するコミュニケーションのことです。
これを「勉強」という点においてわかりやすく言うと、
「勉強をしなさい」と言ってやらせるのではなく、どうすればできるかなど勉強の管理をし、最終的には自分から勉強をするように仕向けて行くということです。
ですので、勉強コーチングでは、基本的に学校や塾のような「勉強を教えること」はしません。
「勉強する意味」「計画の立て方」「成果の出る勉強のやり方」「やる気を持続させる方法」「習慣化させる方法」などを伝えます。
コーチングを受ければ、成果の出る勉強の仕方が身につき、勉強が苦手を克服できたり、成果が出ることで勉強が楽しくなったりすることが期待できます。
また、保護者さまのメリットとして、「勉強しなさい」と言わなくてよくなるなど、お子さまの勉強に関する悩みを解決できることも期待できます。
ベストスタディでは、ON校(オンライン自律学習支援学校)を運営しています。
ON校では、今説明した「勉強コーチング」を受けることができます。
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