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日本敗退! 負けフラグは立っていなかったと思うけど・・。

にわかのWCは終わった。


ワールドカップ、日本代表はクロアチアとの接戦の末、PK負け。

にわかファンとしては、今回のワールドカップはほぼ終わった。

真のサッカーファンであれば、これからこそ豪華カードの目白押しなんだろうけど、なにぶん、時差のせいで今回のワールドカップはライブで見るのがきつい。。

準々決勝のフランスvsイングランドなんて、絶対見るべきなんだろうけど、早朝4時キックオフをライブで見るのはやはりキツすぎる。。


負けフラグは立っていなかった気がする。


ところで、クロアチア戦、みなさん戦前の感触はどうでしたか?

わたしは、コスタリカ戦の前のように楽観的な気持ちはありませんでした。

正直、コスタリカ戦は「まあ勝てるでしょう」という油断がありました。。

油断こそは負けフラグそのもの。

しかし、クロアチア戦に関しては、格上の存在であるし、チームにはもちろん、ファンにもメディアにも油断はなかったように感じていたのですが。。

負けフラグは立っていなかったと思うのです。


敗因は何だったのだろう?


相手をなめると、マンガなんかでは必ず手ひどい目に遭いますよね。

記事のトップ画像は、野球漫画の名作「プレイボール」より引用しました。
名門・東実高校のエースが、主人公の谷口くんを擁する無名校の墨谷高校を舐めてかかり、監督に諭される場面です。

「どうせ弱い」とかは、典型的な負けフラグワード。


冷静な監督。

東実の監督は、再三タイムをとり、選手に注意を促します。


「けんきょ」が大事。


ついつい気が緩みがちの選手に対し、「謙虚になれ」と注意する監督。

日本代表は、森保監督が注意するまでもなく、選手自身が何度も「一喜一憂せず、次の試合に向けしっかり準備する。」とインタビューで答えていました。

負けフラグの最たるものである「油断」がなかったとすれば、単純に実力が足りなかったのかな、と思うのです。

PKは運次第ともいいますが、今回明らかにクロアチアの方がPKが上手く、あの感じだと10回同じようにPKをやっても負けていた気がします。

つまり、120分の中で勝負をつける実力が足りなかったのかなぁ、と。にわかながらに思うところです。


これで、おかしな時間に起きて応援しなくて済むけど、やはり寂しいですね。

この興奮がまた4年後とは・・。

ともかく、存分に期待を超えて我々を楽しませてくれた代表チームには感謝しかないですね!

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