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話についていけるか、心配。(ドンブラザーズを観に行く予定。)→観に行ったので感想追記。

(短い投稿です。)→(new!)投稿翌日、感想メモを追記しました。

【観に行く前日】付け焼き刃でお勉強するも・・


子どもと観に行く約束をしている、以下の映画が今日公開です。

仮面ライダーリバイスと暴太郎戦隊ドンブラザーズの二本立て。


普段、息子がテレビで観ているのを、横目でちらちらと観てはいるのですが、どんなストーリーなのか、誰が主人公なのか、ぜんぜん頭に入っておらず。😅


しかし、映画はせっかくお金を払って観に行くのだから、付け焼き刃ですが、理解できるようにWikipediaなど覗いているのですが、、


なんか、複雑すぎません?


キャラの設定、すじ。。。


うちの子、たぶん内容わかってないんじゃないかな、、、😓


それでも、約束しちゃったので、連れては行きますが・・。。


「戦隊モノ」でパッと思い出すのは、

「太陽戦隊サンバルカン」(1981〜82年放映)


内容は覚えてませんでしたが、今Wikipediaを読むと、理解しやすいキャラ設定と、物語の大きな枠組み。

『秘密戦隊ゴレンジャー」から連綿と受け継がれたコミカルな痛快活劇を中心としつつも、宇宙からの侵略者と手を組んだ悪の機械人間軍団に人間の英知と勇気、そして正義と友情、愛の心で立ち向かう主人公たちの地球人類の未来を賭けた戦いをハードかつドラマチックに描いた。
Wikipediaより引用
本作品ではヒーローの個性を印象付けるためシリーズで初めてヒーローのモチーフに動物が用いられた。陸海空の中で最も強い動物であるワシ、サメ、ヒョウが選ばれ、それらのイメージを強く押し出すため、主題歌の歌詞にも入れられている。
Wikipediaより引用。


なんか、Wikipediaを見ていたら、ドンブラザーズよりむしろ、サンバルカンを見直したくなってしまった・・😅


【観に行った後】(翌日追記)


酷暑の中、観に行ってきました。

昨日も書いたのですが、私自身がキャラ、ストーリーとも、横目ちらちらレベルで理解が浅く、何をどこまでどう書いたらいわゆる「ネタバレ」というやつになってしまうのか、わかりません。

ですので、これから観に行く予定の方で、少しでも内容を知りたくない、という方は恐れ入りますがスルーしていただければと・・m_ _m


【感想メモ①】まず、ドンブラザーズの方から。

うーん、こちらはどうやら、ノリについていけなかったようです。

まず作品の構造が変わっていて、映画内映画というのか、以前ヒットした、「カメラを止めるな!」のような、映画内で映画を撮っている仕組みになっていました。(古くは、トリュフォーの「アメリカの夜」みたいな。)

このつくり自体は面白かったのですが、仕込まれているいろんなネタが、たぶん、普段からしっかりテレビを見ていないと笑えない?のかも。
ただ、劇場でもあんまり笑いは起こっていなかったような・・。

うちの息子もほとんど無表情で観ていた・・
(おいっ、お前が観に来たいと言ったんじゃ? 笑)

ただ、戦隊が揃って決めポーズ付きで主題歌が流れるところは、良かった。かっこよかった。戦隊モノは、やっぱり決めポーズと戦闘シーンだな。この辺は、息子も目をキラキラさせて前のめりでした。

あとは、映画版なのに短かった。30分あったかなかったか、ぐらい。(時間的な都合もあったのか、ボスが嫌に弱かったかな。。)


【感想メモ②】仮面ライダーリバイス。面白かったですよ!


私は、こちらの方が好きでした。

ケイン・コスギが出ているとは!

後から調べたら、テレビ版には出てこないんですよね。

アクション、セリフとも、キレキレでよかった。


(以下、決め台詞・ネタバレ注意)


このセリフが心に残りました。

「大きな目的のためには多少の犠牲は仕方ない。」
「Goodbye My Friend」

短いストーリーの中ですが、ケイン・コスギ演じる仮面ライダーダイモンの時代を跨っての暗躍ぶり、悲劇的なバックグラウンドが物語られ、そしてラストに救済まで描かれます。

上に書いてしまったラストのセリフ、「Goodbye My Friend」がよかった。(もちろん英語の発音は「Perfect」。)


あとは、恐らくですが、以前のライダーシリーズのライダーとかも出てきていたのかも?いろんなライダーが出てきて、私は訳がわからなくなってしまったのですが、途中でライダーの登場に劇場内が沸いていた気がします。

そして、9月4日から始まる新シリーズ、「仮面ライダーギーツ」もほんの少し登場し、圧倒的な戦闘力を披露していました。

真ん中がギーツ。
モチーフは白いキツネだそう。


公開日は、ちょうど半年後。

映画館に、いそう。。

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