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積読ついにゼロに。〜摘読日記_52

今回滞在用に持ってきた本10冊ほど読み終え、ついに積読ゼロになってしまった。

保坂和志「世界を肯定する哲学」は、妻の実家の本棚にあったもの。

2001年発行

もともと自分の持ち物である。

昔、持ち帰るのを忘れて、そのまま妻の本棚に収まっていたものを、読むものがなくなったため読んでいる。


内容、すっかり忘れている。

でもなんか昔より面白く読めている気がする。


日本ではほとんどテレビを観ないのだけど、こちらでは逆に日本のエンタメを求めてしまう。

今晩、「VIVANT」が最終回。

しかし、私は4話ぐらいですでに脱落してしまった、、

その代わりという訳ではないけど、Abema「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」にはまって、さっき全話視聴し終わった。

ひろゆき、俳優の東出昌大、X JAPANのToshIが旅人となり、アフリカを西から東に横断するという内容(Toshlの出演はかなり短め)。

猿岩石の旅を思い出しだけど、あれに比べると遥かに人道的というか、普通と言えば普通のバックパッカーの旅。

いや、東出さんが牛を買って解体して、肉を村人に振る舞って祭りっぽくなるとか、普通ではないか、、

旅が終わったあとの再会、東出山奥ハウスでの旅ふりかえり飲み会も面白かった。


あと、旅で仲良くなった青年が教えてくれたというマラウイの人気歌手の歌が良くて余韻で聴いてます。

Lucius Banda / Nthawi(チェワ語・”時間”の意味らしい)



体も動かすようにしてます。

昨日、久々にプールに行った。

のんびり平泳ぎの途中、知らずに深いゾーンに入ったとき、「あ、足がつかない」と思ったら変な力が入り、ふくらはぎがつってしまった、、

それからずっとつりぎみで、今も足が痛い。

これはプールからの帰り道。



今日は久々に天気がいい上海だけど、家で大人しくしている。

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