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極地科学館、妻激怒、つまみ読み。〜摘読日記_44

息子と南極・北極科学館へ。

昨日、息子を連れて立川市にある南極・北極科学館に行ってきました。
南極、北極の研究を行っている「国立極地研究所」の広報展示施設だそう。

多摩モノレールの高松駅から徒歩10分。
立川駅からだと徒歩25分。


もともとの予定はなにか運動を・・と思っていたのですが、どうも天気が怪しいので、それならと室内活動に変更。

ここは、少し前に知って気になっていた場所です。

その名の通り、南極や北極の観測記録について色々知ることができます。


実際に活躍していた雪上車や、地味ですが隕石の展示などが良かったです。

機械遺産だそう。


隕石。
公式HPより拝借。


あとは、犬のタロ・ジロは映画「南極物語」などでも有名ですが、猫も南極に行っていることを初めて知ったり。

名前はたけし。
往時の写真をもとにフェルトで作製されたそうです。

たけしのWikipediaを読んだところ、第一次南極観測隊の出発二日前に、突然隊員に手渡され、乗船したとのこと。

三毛猫は航海に縁起がいいので連れていって、と手渡されたらしい。

猫も行き先が南極ってたまったもんじゃない気がするけど・・。


初訪問でしたが、入館料も無料だし、配布されている北極・南極それぞれについての小冊子も中々面白いです。

自分は楽しめたのですが・・。


息子の感想なし、妻、激怒。


帰宅して妻から感想を聞かれた息子、「特になし。」と回答。

妻、怒る。(笑)

妻としては何でもいいから学んできて欲しかったようで。。

妻は今中国にいるので、リモートです。

画面の向こうでものすごいキレてました。

妻は先週までは怒るエネルギーなんてとてもないほど病(コ口ナ)に伏していたので、回復して良かったと思うのと、妻が怒ってくれると自分はなだめる側に回るので、怒るよりはエネルギーを使わず、らくできます。

これがひじょ〜に助かります😅。


おそらく、息子にとって、北極・南極科学館はまだ少し早かったのだと思います。


今日のつまみ読み。


また昔のNumberを読みました。

2010年発行。

2010年というと、イチロー、松井秀喜がメジャーリーガーとしてキャリアの後半を迎えたあたりですね。

松井秀喜は、1994-96年の3年間は落合博満と巨人でチームメートだったこともあり、打撃技術論についてよく話を聞いていたそう。

記事にもありましたが、松井秀喜は長嶋茂雄監督のマンツーマン指導に鍛えられた話は有名。

それに加え、落合博満の打撃論も吸収している。

昔も書いたことがあるのですが、長嶋・落合の後継者である松井秀喜が巨人の監督をやってくれたらいいな〜と思ったり。


競馬系ではこちらの本。
かつての名ジョッキー、現在は調教師の河内洋さんの本。

2003年発行。

積読山から取り出して読んでいました。

最初の方にアグネスフライト、アグネスタキオン兄弟の話が出てくるのですが、つい先日、アグネスフライトが天国へ旅立ちました。

アグネスフライトは2000年のダービー馬で、河内さん念願のダービー勝利の相棒。

最後の直線、武豊のエアシャカールとの一騎打ちとなり、「河内の夢か、豊の意地か?」という名実況が生まれましたね。

河内騎手というと、自分のイメージでは現在のルメールに近い。

この騎手を買ってダメならしょうがない、という納得感を持てる騎手でした。


他人ひとさまの日記を読むこと。


自分はわりとnoteを書くときは気分がいいときが多いのですが、わりと落ち気味である時も含めて書かれている方も多いですよね。

よく読ませて頂いている、森川響喜さまの制作日記。

主婦の悲喜こもごも、漫画家(ご本人は漫画描きと書かれていました。)としての制作の喜びやしんどさ・・生活と制作の日々、時にKindleのリンクから無料で作品を読ませていただき・・。

藤子不二雄A先生の名作「まんが道」もそういえば、制作の日々に、新人時代の作品の数々が挿入される構成。

森川様のnote、「まんが道」好きな方はハマるような気がする・・。


他にも、等身大のnoteが好きかもしれません。

色々読ませていただいているのですが、パッパルデッレさんや、喫茶ラムネさんのnoteもよく読んでおります。(ラムネさんとはコメントのやりとりをしたことがないので、リンクは自粛いたしました。)



・・いろいろつめこみ過ぎで文字数1700超えてしまいました。
今日はこのへんで失礼します・・。


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