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子どもの成長がひと目でわかる!写真の活用で子育てが楽しくなる

こんにちは!保育士カメラマン・シゲです。子どもが無事成人し私の子育ては終了。今は保育士業で子どもたちの成長に関わりながらカメラマン業で人生をエンジョイする保育士カメラマンです。


今日は

子育てに自信を持たせてくれる写真の魅力

をテーマにしてみます。


子どもの写真て子どもが主役のイベントや記念日に撮ることが多いのではないかと思います。

撮った写真を見返すことはありますか?

大きくなるにつれ写真の枚数が減っている…


実は写真には子どもを成長させることもお母さんの子育てに自信を持たせてくれる力も備わっている。

記念に撮っておくだけではもったいない!

そんなお話です。


大人になるまでにつけてあげたい力

子どもは生まれてから大人になるまで段階的に成長しますね。

乳幼児期に基本的な生活習慣を身につけたり、身近な人と関わることで人間関係の土台を作ったり、小学生以降は学習や集団での活動を通して、自立に必要な自分で考え行動する力、物事に頑張る力などを身につけていきます。

けれども、何かのきっかけで自信をなくしてしまう、他人と比べて自分は…と自己否定しまう、自分の将来なんて、大人の世界なんてと悲観的に感じてしまい大人になる場合も少なくないのではと思います。

小さい頃にキラキラした目で語っていた将来の夢を叶える子どもは数パーセントだそうです。特に日本人は少ないんですって(≧∀≦)

これは子どもの問題でなく、育てている側もまた自分に自信が持てない、自己肯定感が低いとも言われています。

子どもを上手く褒められない

これを改善するには、子どもを褒めて育てるということが有効だと言われますが、ただ凄い、偉いと言った褒め方でいいの?褒められた経験が少ない人にとってはどうやって褒めたらいいのか?と褒めることに慣れていないこともあるかもしれません。

子どもにはあった出来事、事実を伝えながら褒めると、より伝わりやすいのです。

その時に写真という目に見えるものがあると視覚優位の子どもには更に有効だと思います。

そして小さい子どもほど、自分が写っている姿を喜んで見たりします。


写真を撮りたいと思う時はどんな時?

子どもの写真を撮りたい!と思う時は、成長が見られた時、面白い、楽しい瞬間に出会えた時ではありませんか?

それは、子どもが成長した事実だけでなく、お母さん自身が子育てを頑張ってきた証拠となる瞬間でもあります。

子どもの写真を撮り記録しておくことは、子どもの成長を喜べると同時に子育てに一歩自信がついたと認められる瞬間なのです。


参考になりましたら嬉しいです。


お母さんの笑顔が子どもの明るい未来を創る!

毎日穏やか日々が過ごせますように。











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