見出し画像

将来の夢を語りたいんだ!!

どうもべる@です。

皆さん、コロナ禍の中いかがお過ごしですか?中には明日を生きていくのにも不安を感じている方がいるのではないでしょうか。

私もその一人です。明日の生活、いったい5年後10年後私はどうなっているのでしょうか?

そんな一抹の不安を抱えながら今回は私の子供のころの『将来の夢』について語らせてください。

将来の夢を語っていく中で『未来への希望』を皆で見出していこうではありませんか!!


さて、私が生まれて初めて将来の夢を持ったのは3歳のころだったと思います。

ズバリ!トラックの運転手!!

動機は手っ取り早く稼げそうだったからです。

な、なんとも可愛げのない子供ですね(笑)
当時は走った分だけお給料がもらえるという蜂蜜よりも甘い考えをしていまして、

つまり
100km=100万円!!!
といった発想からこれは将来は大金持ちだぞ、と浮かれた気持ちでいました。

当然現実はそう甘くなく徐々にトラックの運転手になる熱意は薄まってきました。

それなら銀行員だとピッカピカの小学一年生だった私の夢は当時算数の勉強が得意だったということで決まりました。

私の子供のころは頭の中がお金でいっぱいだったのでしょうね。本当にかわいくない

きっとお金持ち=かっこいいといったセルフイメージがあったのだと思います。

確かにお金は出しですがほかにもっとあったでしょう!

銀行員になるという夢は学年が上になるにつれ算数の勉強が得意ではなくなったことであえなく諦めることになりました。

イヤ、もっと稼げる

ではなくかっこいいサッカー選手という夢を見つけたのです。

それはもう365日ボールを蹴って少しずつ上達して地元のサッカークラブのスタメンになってそれはもう楽しかったですよ。なので本気でプロを目指していました。

学校に帰ってからまたボールをもって学校へ向かい日が暮れるまでボールを蹴って


なのにモテなかった!

私は足がそれほど速くなかったのでクラスの女の子の視線は足の速いスラっとしたイケメンに集まり私など見向きもされませんでした。

それが悔しかった。

いつの間にか私の価値観はお金から女の子へとシフトチェンジしていきました。

そこから、女の子にモテそうな職業を将来の夢に据えることになりました。

大人=モテるというモテてなかった劣等感から学校の先生

正義=かっこいい=モテるという歪んだ考えから警察官

タレントの速水もこみちさんへのあこがれで料理人へとどんどん心が移り変わりしていきました。

一応将来の夢をかなえて今は料理人をしています。学校に通い調理師免許も取りました。


だがモテん!!

降られ続けた20代後半を振り返って気付いたことがあります。

どんな職業がかっこいいか、ではなくどんな職業でも人のため世のために額に汗をかきながら働いている姿はかっこいいということにやっと気が付きました。

どんなに頭がハゲていても、加齢臭がきつくても家族のために一生懸命になって精を尽くしている方を私は尊敬しますし私の目にはキラキラ輝いているように見えます。

私もそんな大人になりたいです。


今の私の将来の夢は『お金持ち』です。

こんなきれいごとを書いた後で非常に語りづらいのですが


額に汗をかきながらお客様の美味しいのためにいただいたお金

寝る間も惜しんで記事を読んでくださった読者の方に勇気と希望を与えるためにブログを書いていただいたお金


そんな大切なお金を最大限に活かして見る景色を見てみたいのです。

まだまだ、私の書く記事は幼稚で拙いものではありますが、必ず実現させます。

コロナ禍の中、仕事が減ったことで未来に不安を抱える方も多いと思いますが
私の書く記事で少しでも笑顔と希望をお届けできたらと思っています。

今回は少し熱く語ってしまいました。皆様長らくお付き合いいただきありがとうございました。
まずは、このブログを継続すること、皆様に有益な情報をお届けするために学ぶこと
ここを重点において活動していきます。


皆様の将来に幸あれ

では、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?