私の性格診断

今年11/1よりCS室ECグループのサブマネージャーになりました、berlinです。

今回は、Pepabo Managers Advent Calendar 2023の12/13担当として記事を書いています。

初めてマネージャーアドベントカレンダーに参加しているので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです!

昨日はまうりんさんの記事「自分で自分をコントロールする ~いまこそ釈迦の悟りよ~」でした。
カレンダーからアクセスすると、「404 This page could not be found.」と表示されました。楽しみに開いた気持ちを返してほしいです。
恐らく正しい記事はこちらなので、貼っておきます。

それはさておき、今回何を書こうかな~と考えていたのですが、新たなチーム、役職になったということで、自己紹介をしよう!と思いました。
が、先週EC事業部のアドベントカレンダーで書いたんでした。(記事はこちら

ということで、私の仕事の仕方や関わり方を知ってもらうのはどうだろう?と思い、ストレングスファインダーやMBTI診断など、性格診断について書いてみようと思います!


わたしのストレングスファインダー

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

https://heart-lab.jp/strengthsfinder/

2017年にペパボに新卒入社したのですが、恐らくストレングスファインダーをやったのはそのころ。
時間が経ってもほとんど結果は変わらないと聞くので、今でもこれなんだと思っています。
結果はこちら。

1.回復志向 2.内省 3.慎重さ 4.公平性 5.責任感

それぞれの「才能」について

才能は、4つの分類に分けられますが、私の結果は「実行力」4、「戦略的思考力」1でした。偏りすぎていないか。

1.回復志向(実行力)
2.内省(戦略的思考力)
3.慎重さ(実行力)
4.公平性(実行力)
5.責任感(実行力)

実行力の資質が上位に多い場合、「どことなくきちんとしていて冷静沈着なイメージで、端的に言えば”さばけそう”な雰囲気がある」だそうです。

  • 回復志向(実行力)

    • 問題を解決するのが好きで、新たな困難に遭遇すると、状況を分析し何が悪いのかを突き止めて解決策を見つけ出すという挑戦を楽しむ

    • 問題を修正したり、活気を取り戻すことによって、物事を正常化させることを好む

  • 内省(戦略的思考力)

    • 考えるのが好き。考えることへの欲求は、問題を解く、アイデアを出す、あるいは相手の感情を理解するときに発揮される。

    • 自分の考えをさまざまな方向から捉えるのが好き。思考が内側に向いている。

  • 慎重さ(実行力)

    • 用心深く決して油断しない。すべてが秩序正しいように見えても、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取る。

    • 徹底的で注意深いアプローチで物事を決定する。

  • 公平性(実行力)

    • 地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じている。誰か一人が特別扱いされることを望まない。

    • 規則が明確で平等に適用される矛盾のない環境で人は最高の働きをできると信じており、自分自身を正しく公平な状況を作るための監視役だと考えている。

  • 責任感(実行力)

    • 一度やると言ったことは、事の大きさに関わらず必ず実行する精神の持ち主。

    • 人を失望させず、自分の責任をすべて果たし、約束を守るために一生懸命努力する。

実際どうか?

ざっくり、全部自分で見つめた自分とは相違なかったです。

特に「回復志向」ってなんかCSっぽい。
最近こそ直接ユーザーさんと対話してはいないけれど、ユーザーさんのもつ問題点を一緒に解決してあげる仕事であり。
難しい問題ほど、色んな状況分析をしてなんとか問題を解く、みたいなのは自分自身好きな方で、新しいものを生み出すエネルギーより、ある問題を良い感じにする方にエネルギーが向きがちな気がします。

「内省」についても、自分は自分が見聞き、感じたこと、人から聞いたことを色々な面で考えて噛み砕くことをよくやっている気がします。
自分が最初に感じたことと、人から聞いたことと、事実は異なっている場合もよくあり、どうして相違が起きているんだろうとか、自分の感じ方は他の視点でみるとどうなんだろうとか。
考えすぎだと言われることもあるし、実際そうだとも思いますが、それをやらないと「公平性」に欠ける気がしてしまったりします。

他の要素についても、色んなところで繋がっているような気がします。
実施した時にこの結果を見た感想は、「CSの長のらむさんとおみきさんと似通っている結果があるから私はCSに向いているかも♪」と思った記憶があります。(当時2人はECCSの私の大先輩でした)

わたしのMBTI

MBTI診断とは、「Myers-Briggs Type Indicator」の頭文字を取った言葉で、日本語に訳すと「マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標」となります。この診断方法は世界中で50年以上にわたって使われており、多くの人の性格診断に役立っています。
具体的には「16Personalities性格診断テスト」と呼ばれ、93の質問に答えることで興味の方向性や、外界への接し方などから「16種類の性格」に分類されます。

https://hataraction.persol-career.co.jp/16personalities/

MBTI診断は何度もやり直して結果もばらついたのですが、一番結果として多かったのがこちら。

ESFP(エンターテイナー型)

ESFP(エンターテイナー型)とは

  • 性格の特徴

    • 高い社交性を持ち、人を楽しませることが大好きな人。

    • 自分のことよりも相手や周囲に対して手厚くサポートすることを好む

    • 冒険心旺盛で、常に新しいことに挑戦したいタイプ。

    • 芸術的な才能も豊かで、音楽・ダンス・アートなどで自分を表現し、周りだけでなく自分自身も楽しむことを大事にします。

  • 長所

    • 自分の感情や考えを自由に表現することが得意。

    • 観察力に優れており、誰よりも空気が読める・人の気持ちに寄り添いながらコミュニケーションがとれる

    • 基本的にポジティブで楽観的な性格なので、逆境においても自分が何を得られるかを考えて、物事に意欲的に取り組む

  • 短所

    • 自分の判断力に自信がある一方で、他人からの批判や否定的な意見に敏感に反応することがある

    • 未来よりも「今を楽しむ」。将来設計のような長期的な計画を立てることが苦手

    • 自由に表現できない単純作業やルーチンワークに苦痛を感じる

実際どうか?

おおむね分かるなあ〜という結果でした。

が、こっちは何個か当てはまらないな?と思っている要素がありました。

「冒険心旺盛」「芸術的才能も豊か」「単純作業やルーチンワークが苦痛」…
私は飲食店のメニューは絶対冒険しないし、できれば慣れた環境が好きです。
単純作業やルーチンワークはむしろ好きだと思っています。
芸術的才能は、29年生きてきてまだ開花してないだけかもしれませんので割愛します。

何事にも意欲的に取り組む姿勢については、ちょうど今日担当のpepaboCSアドベントカレンダーの記事でもちょろっと触れたのでぜひ。
そうなるように意識して取り組んでいます。

コミュニケーションにおいても、空気は結構読むほうだと思いますし、「公平性」の気質が強いので誰と話していても寄り添って話を聞こうとする意識は持っていると思います。

ただ、長期的な計画を立てるのが苦手なのは本当にそうです。
私生活においても1週間先までしか考えられないので、目標を立てることも得意ではなかったりします。
サブマネージャーという立場で、そういう思考が常に必要になってくると思うので、努力ポイントです。
ただ、「今を楽しむ」という要素は忘れず、今起きていることにも前向きに取り組めたらと思います。

おわり

だいぶ割愛した要素もありますが、改めて見てみると、自分では分かる〜!となるところもたくさんありました。
周りから見るとどうなんでしょうね…、誰かに聞いてみたいと思いました。

今後のペパボ人生において、今までに比べて関わる人がとても多くなると思っているので、少しでも私のことや私が今までペパボでどういう仕事の仕方をしてきたのか、知ってもらえるきっかけになればいいなと思いました。

MBTI診断でエンターテイナー型となってはいますが、実際かなり人見知りで借りてきた猫状態になってしまうことがよくあるので、いろんな方に積極的に交流しにいけるように、インプット・アウトプット頑張っていきたいと思います。

早速、アウトプットについて、今年は他にも以下アドベントカレンダーにエントリーしているので、もしお時間あれば読んでもらえると嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?