わたしたちのバリューについて考えてみた

わたしたちのミッション

All ××
人と人、チームとチーム、会社と会社が、つながりをより強め、コミュニケーションをより円滑にし、コラボレーションを促進させることで、一緒に素晴らしいこと、より多くのことを成し遂げる。

それを実現するためのわたしたちのビジョン

Team Brain  <チームの脳>
情報のサイロ化を取り払い、すべてのチームのすべてのメンバーが、信頼できる情報源を共有し、重要な会話や決定を導き、同じ目的に向かって協力しあって行動するためのビジネスインフラを提供する。

そして、そのビジョンを実現するためにわたしたちがチームとして共有するバリュー(価値観)を3つにまとめてみました。

■進取果敢

固定概念や過去の慣習にとらわれることなく柔軟な思考で、決断力を持って積極的に新しいことに取り組み、フロンティア精神を持って旺盛な活動力で切り拓く。

わたしたちはビジネスにおける数字活用の可能性を切り拓くことに挑戦しています。
新しい道(可能性)を切り拓くためには、過去の常識や慣習、固定概念などといった既定の「枠」にとらわれず、斬新かつ柔軟な発想と思考を持つことが大前提として必要です。
そうした発想や思考は、えてして批判を浴びることも多いでしょう。
しかし、人とは違った発想や思考ができるからこそ、人には切り拓けない道(可能性)も切り拓いていけるはずです。
まずは、一人ひとりがそのような発想や思考を持ち、さらに、他の人の発想や思考に対して批判することなく、双方に提案し合うことによって、発想や思考をより高めていきます。
また、人とは違った発想や思考をすれば、それを実行するかどうかの決断には迷いが生じやすいものです。
しかし、わたしたちは強い決断力を持ってその迷いを断ち切り、積極的に新しいことに取り組んでいきます。
さらに、新しい道(可能性)を切り拓くには、失敗にくじけず、とにかく結果を出すことにこだわって、できる方法を考え続け、トライアンドエラーの数を増やし、かつ、そのスピードを早めていくだけの旺盛な活動力が欠かせません。
アメリカ大陸を開拓したインディアンのようなフロンティア精神を持って、進取果敢にビジョン実現に向けて取り組みます。


■オーケストラ


多様性を受け入れ、平等に、一人ひとりが個性を持ったプロフェッショナルとして、お互いを信頼し尊敬しあい、そして、同じ目的に向かって力を合わせることで可能性を広げる。

新しい道(可能性)を切り拓くには、そして、その可能性が大きいものであればあるほど、一人で切り拓くことは難しく、複数人で力を合わせる必要があるでしょう。
力を合わせるということが、ただの寄りかかり合いになっては大した力は発揮できません。
一人ひとりが持つ個性を最大限に発揮し、一人ひとりが特定の領域のプロフェッショナルとして、さらに、その領域の第一人者を目指します。
そうなれば、もちろん多様な個性が存在することになりますが、多様な個性が集まるからこそ、より強力なチーム力が発揮できるはずです。
そういった多様性を受け入れ、みんなが平等で、お互いを信頼し、尊敬し合うことが大前提として重要です。
そういった力が結集し、その力が同じ目的(ビジョン)の実現に向かっていくことで、無限の可能性を切り拓いていきます。
ピアノ、ヴァイオリン、フルート、トランペットなどの楽器は、それぞれ特徴的な音により、さまざまな音楽を創り出しますが、ひとつひとるの楽器ではその表現に限界があります。
しかし、オーケストラはさまざまな楽器を揃えているので、その表現の可能性には限りがなく、全体がまるでひとつの楽器のように音楽を奏でることで、聞く人に壮大な感動を与えます。
わたしたちも、チーム全体がひとつの「楽器」のように、密接に結びつき一体感を持って、まるでオーケストラのようにビジョン実現に向けて取り組みます。


■共に成功する


プロセスだけでなく結果を出すことにコミットして、能動的にお客様が望む結果に導き、同時に自分たちも成長し続け、お客様と共に成功する。

わたしたちは、ビジョン実現を通して、お客様や関わる人たちの成長スピードを上げ、成功を支える力になることを目指しています。
そのためには、まずは、お客様が望む結果、つまり「成功」がどういったものであるかを理解することが大前提となります。
そして、その実現の支えとなるには、受動的ではなく、能動的かつ積極的に、わたしたちができること、できる方法を考え、お客様に寄り添い伴走します。
そのプロセスも重要ですが、プロセスがいくら良かったとしても結果が伴わなければお客様に喜んでいただけないでしょう。
わたしたちはその「結果」を出すことにこだわり、そうすることで、同時に一人ひとりがより成長し、かつ、チームとしても成長し続けることで、お客様の成功と自分たちの成功を同時に実現します。
どちらかしか成功しない、誰か特定の人しか成功しないといった偏った状態の関係性は継続できないでしょう。
わたしたちはお客様との継続的かつ良好な信頼関係を築き、ともに成長し、ともに成功するように、共存共栄の精神を持って取り組みます。

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