代表広瀬のドタバタ人生

私の出身は世界に誇る姫路城のお膝元である、兵庫県姫路市です!


バリバリの関西人で、現在は何社か会社を経営しておりまして、大阪市と東京の港区にも拠点を置いて活動しています。


公認会計士と税理士の資格を持っておりまして、監査法人での経験を活かして28歳の時に経営コンサルタントとして独立しました。


今、経営している会社も経営コンサルティング会社であり、企業の経営支援を行っています。


現在では自社プロダクトとして「Scale Model」というビジネスモデルを数値化して、最高の成果を上げられるKPI管理メソッドを鋭意展開中です!


大企業に比べて条件が不利な中小企業やベンチャー企業が、大企業に勝つ見込みは充分にあると信じております。


弊社の「Scale Model」は、あなたの会社を勝利に導く布石になります!


私の過去
私の出身中学校は、当時はひどく荒れていて、パトカーが学校に常駐するほど不良学生が沢山いました。


授業はしょっちゅう中断されては新聞沙汰になることもしばしば・・・
ただ、校名が「灘中学校」なので、あの「灘中学校」と間違えられることがあります。


かけ離れている分だけ、間違われると何だか得した気分になります笑
今振り返ると、とんでもない環境でした笑


14歳の時には母を無くしておりましたので、それなりに波乱万丈な中学生時代を送りました。


高校からは地元の進学校に通うことになり、その後、何とか京都大学経済学部に入学することができました。


大学時代は高校から始めたバドミントンに夢中になったり、遊んでばかりで勉強をサボっていたので、いざ公認会計士を目指そうとした時には絶望的な成績でした笑


就職浪人するような余裕も無かったので、大学を1年休学し、全力で勉強して大学5回生の時に何とか合格することができました。


大学卒業後は、日本三大監査法人の一角であるあずさ監査法人(当時、朝日監査法人)に入社しました。そこでは主に銀行監査の担当を務めまして、銀行本部との仕事を通じて融資実務や中小企業評価実務を深く知る機会に恵まれました。


この時に「銀行が中小企業・ベンチャー企業をどのように評価して融資の可否や条件を決めているのか」といった融資ルールを実地で学ぶことができたのは大きかったですね。


あずさ監査法人に約5年お世話になった後、28歳で起業することになるんですが、その時もこの経験をバックボーンとして、銀行融資による資金調達のコンサルティングを一つの強みにすることができました。


当時は「何を成し遂げたいのか」を強烈に意識しつつも、それが漠然としており、手探りしながらいろんなことに挑戦をしておりました。


具体的に言うと、上場企業顧問(玄品ふぐを運営する関門海等)、上場準備(銀のさらを運営するライドオン・エクスプレス等)、企業再生、M&A、税理士業務に携わってきました。


その他、 IPO、エクイティ・ファイナンス、デット・ファイナンス、バリュエーション、スタートアップ、中長期の戦略設計、ビジネスモデル設計、投資判断、投資効率測定、税務など、監査法人を飛び出したおかげで幅広い経験を得ることができました。


現在はその経験をノウハウ化して戦略財務コンサルティング会社を経営しています。


もし、弊社に興味を持って頂けましたら、お気軽にご連絡頂けますと幸いです。


また、一緒に働いてくれる仲間も絶賛募集中です!


特に年齢や経歴にも制限はありませんので、まずはご連絡下さい!

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