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ウクライナ侵攻ロシア軍26000人が死亡

youtube動画によると、ロシア軍は2万5900人が死亡したとの情報があります。一般に、負傷者は死亡者の3倍と言われているので、7万8千人程度が負傷していると推測されます。

これらを合わせると、10万4千人が死傷者となります。

開戦当初はロシア軍は19万人と言われていましたから、半数以上が刺傷し、これではもう戦争を続けることは本来不可能です。

しかしながら、ロシアは、シリアなど外国人を雇って戦場に送り込んでいるようです。また、ロシア国内ではトイレも見たことがない非常に貧しい地域の若い男性を給料を払って雇って戦場に送り込んでいるそうです。しかしながら、ひどいことに、こういう戦士に給料は支払われていないようです。これでは士気が上がるわけがありません。

今後、徐々にウクライナ軍が盛り返して、ロシア軍を撃退する場面が増えて来ると思います。ロシア軍の武器は第2次世界大戦レベルの戦車とかですが、西欧の武器は、ドローンなど最新技術が使われており、ピンポイントでロシア軍を狙い撃ちできます。

普通に考えて、ウクライナ軍が勝つと思います。

しかし、そうなるとプーチンは最後の手段として核爆弾を使用する可能性があります。今のウクライナ人の無差別虐殺がプーチンの本質ですから、いくら人類が死のうがプーチンは何とも思いません。これは西側諸国では全くありえない考え方です。

すると、欧米社会がまさか核は使わないだろう、と油断しているところにいきなり核攻撃をされる可能性があります。ロシアのミサイル ICBMサルマトはマッハ20で飛びます。これは、時速7万キロに相当しますから、ロシアが核を発射してから米国に到達するまでに1時間程度です。

米国の首脳は避難は可能でしょうが、ここで、ロシアに向けて核ミサイルで反撃できるでしょうか?プーチンのように一般人を虐殺することは、西側諸国は抵抗があると思います。

すると、ロシアだけが無傷で残り、ロシアが世界の覇者となる可能性もないとは言えません。そうしたら、ロシアを批判していた人達は投獄されたり死刑になってしまうかも知れません。

ウクライナが完全に勝ってしまうと核戦争になるおそれがあるので、膠着状態か、ちょっと負けている状態がずっと続き、プーチンが核ミサイルを撃てないような戦略をとって、プーチンが退任するのを待つのがいいのでは?という気もしています。

実は、プーチンが核を使うかも知れない、という話は、知人の霊能者が2月くらいに言っていました。また、ブルガリアの予言者のバババンガも言っています。

バババンガの予言
「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」

女ノストラダムスとも言われる、的中率85%の予言者バババンガの予言が外れることを祈るばかりです。

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