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!T39 超基本用語50解説(後編)

はじめに

普段は、基本情報技術者試験のための勉強をしています。
最近、AWSの試験というものも知りました。ゆくゆくは、必ずそれも獲得していきます。スペシャリストを目指して頑張ります。IT楽しいな。

さて、前回に引き続き、いつも普段耳にするだけど、
詳しくは説明できない用語をここでやっていこうと思います!👊
こちらの解説は、主に以下の問題集&解説集を参考にしています。
もし興味があればこちらで本格的に勉強をしてみてください。

また、Indexにものせていますが前編はこちらになります!

知っておきたい用語50 Index

知っておきたい、よく耳にするIT用語を、50個のリストアップしました!
基本的なものになると思いますが、全て説明できますでしょうか?!
以下に示します!()

OS、CPU、メモリ、HDD、プロパティ、ファイル、ファイルパス、フォルダ、ディレクトリ、レジストリ、圧縮、解凍、サーバ、クライアント、スタンドアロン、拡張子、インストール、アンインストール、キャッシュ、CSV、ビット、バイト、ブラウザ、HTTP、HTTPS、SSL、HTML、CSS、テキストエディタ、URL、WWW、LAN、IPアドレス、GUI、CUI、データベース、ファイヤーウォール、スペック、バックアップ、ドラッグ、ドロップ、ファンクションキー、ショートカットキー、デスクトップ、コントロールパネル、タスクマネージャ、タスクバー、デバイス、ドライバ、ストレージ

以上です!

今回は、前回紹介できなかったものを一挙解説!前回のものも一緒に入れました!なるべく流れに沿って説明していきたいと思います。

デバイスとOS

デバイスは、物理的なハードウェア。コンピュータ、スマートフォン、タブレット、サーバーなどの機器です。デバイスは、ユーザーが情報を入力したり、データを表示したり、処理を行ったりするためのプラットフォームを提供します。デバイスの例としては、iPhone、Windowsパソコン、Androidタブレットなどがあります。


一方、OSは、デバイス上で動作するソフトウェアの一部で、デバイスのハードウェアとソフトウェアの間で仲介役となります。OSは、ユーザーインターフェース、ファイル管理、デバイスドライバ、セキュリティなどの機能を提供します。主なOSには、Windows、macOS、Linux、Android、iOSなどがあります。

スペックとストレージ

ストレージとは、電源を切ってもデータが保存可能な記憶装置。
パソコンの中ではSSDやHDDがストレージに該当します。
このストレージは「作業する机の引き出しの大きさ」と表現されることが多く、大きければ大きいほどデータを多く保存できる。

スペックは、」とは、主に製品やシステムの仕様や性能を指す言葉。
英語の「specification(仕様)」の略。

例えば、コンピュータのスペックには、
CPU(プロセッサ)の種類と速度、メモリの容量、
ストレージの容量、グラフィックスの性能などが含まれます。
また、自動車のスペックには、エンジンの種類とパワー、最高速度、燃費、乗車定員などが含まれます。

インストールとアンインストール

PCやスマホはストレージと呼ばれるアプリやデータを保存するための記憶装置があるが、それには容量があり、
その容量内でアプリやデータを保存や取り込んで使う必要があるが、
それが足りなくなった場合は不要なアプリをアンインストールをしたり
して容量を確保する必要がある。

PCやスマホは様々な部品や装置のハードウェアが組み込まれた状態で、それらを制御できるようにOSがストレージと呼ばれる記憶装置に取り込まれる。これはOSのインストールというが、一般的な消費者やユーザーがこの作業をすることはない。そしてこれらが動作する状態で消費者の手元に届く
しかし、それ以外の機能のアプリケーションを使いたい場合は、ストレージに容量があり、OSがアプリをインストールできるかチェックをし、OKであればストレージにダウンロードすることができる。その後、OSがアプリを実行できるようにしたものがインストールと呼ばれるのだ。

キャッシュとクッキー(cookie)

キャッシュは、CPU(プロセッサ)のバスや
ネットワークなど様々な情報伝達経路において、
ある領域から他の領域へ情報を転送する際、その転送遅延を極力隠蔽し転送効率を向上するために考案された記憶階層の実現手段である。
実装するシステムに応じてハードウェア・ソフトウェア双方の形態がある。キャッシュと似て非なるものに、「Cookie」がある。
Cookieは、Webページを訪問したユーザーの情報を保存する仕組みで、
ID・パスワードの入力内容の記憶や、
自動ログインなどはこの「Cookie」の影響により行われています。

Cookieは「ユーザーが快適にWebページを見るための仕組み」であることは同じですが、
キャッシュはWebページ「そのものの内容」を記録する点
CookieはWebページ内での「入力や操作の内容」を記録するという点で
性質が異なります。

ビットとバイト

データの単位である。bitは、コンピュータのデータの最小単位。
byteは、8bitの集まりのこと。
bitは、1と0の2つを表すので、byteは、2の8乗である。
2^8 = 256通りの状態を表すことができる
Appleのロゴがかじられているのは、
このbyteと、bite(かじる)というのと掛けているそう!

LANとWAN

LANは学校や社内などの狭い範囲で使えるネットワーク。Local
WANはもっと大規模なネットワーク。Wide
しかし、厳密の違いは、電気通信事業者が設置した通信回線を使う否か。

プロパイダとは、インターネット接続サービス事業者のこと。つまり、このプロバイダが入れば全てWANになると言える。

WWW

worldwideWebの略。
インターネット上で提供されているハイパーテキストシステム。
情報提供を担う者はウェブサーバを公開し、一般利用者はウェブブラウザを介してウェブサーバにある情報を閲覧するようなシステムが基本である。

IPアドレス

この世界各地の無数のネットワークを繋ぐための、インターネット上の住所。ネットワークに接続しているコンピュータを識別するための番号
数値とピリオドで表す。

実際には、MACアドレスと、ポート番号が必要になる。
基本情報技術者試験では、MACアドレスは48ビットで構成されているが、この前半であるベンダーIDと、後半である固有製造番号を見分ける必要がある。

ドメイン名

IPアドレスに紐付けることができるコンピュータを区別するための名前。
DNSという(Domain Name System)を使って、ドメイン名をIPアドレスに変換することができる仕組み。
その逆もあるが、DNSはあくまで人間にとってみやすいドメイン名がコンピュータ上では効率が悪いのでDNSを使ってIPアドレスに変換するために使われる。なので、IPアドレスをドメイン名に変換してくれる機能というように考えない方がいい。

URL

Uniform Resource Locatorの略。ドメイン名によって特定されたコンピュータの、さらに内部のデータまでを直接指定するための記法。
https://ドメイン名/フォルダやファイル
この全体をURLという。

データベース

情報の集まり。データモデルは、現実の複雑なデータの相互関係をわかりやすく表した図。データモデルは、データベースを作る際の設計図になる。
このようなデータベースを作るためには、現実のデータをデータモデリングをしてデータモデルを作る。それを実装してデータベースを作るということになります。

CSV

CSVファイルとは、「comma separated values」の略。
その名の通り値や項目をカンマ(,)で区切って書いたテキストファイル
、データのことをいいます。ファイルの拡張子は「.csv」となり、さまざまなソフトで開くことができるのが大きな特徴です。

メリット・特徴としては、
「余計な情報が入っていない分、データの容量が軽いこと」
「テキストデータのためCSVファイルはさまざまなソフトで開くことができること」があげられ、
データのやり取りを行う際に非常に便利なファイルです。

ドラッグ

コンピュータで、マウスのボタンを押したまま動かすこと。

ドロップ

コンピュータの操作画面上で、アイコンなど何らかの操作要素にマウスポインタを重ね合わせてボタンを押したまま移動し、目当ての場所でボタンを放すこと。

ファンクションキー

「F1」:ヘルプ表示。デスクトップ画面では「Windowsヘルプとサポート」、ソフトウェア上では各ヘルプが起動
「F2」:ファイルやフォルダー、アイコンの名称を変更。選択状態でF2を押すと、当該部分が反転状態に
「F3」:ファイルやフォルダーの検索。デスクトップでは検索チャーム、ブラウザ上では「ページ内検索」窓が起動
「F4」:ウィンドウのアドレスバーを表示。
*Internet Explorer、マイコンピュータ、エクスプローラー限定
「F5」:更新。ブラウザ上では、そのページ(タブ)が再読込される
「F6」:ひらがなに変換
「F7」:カタカナに変換
「F8」:半角カタカナに変換
「F9」:全角アルファベットに変換
「F10」:半角アルファベットに変換
「F11」:そのウィンドウを全画面表示化。もう一度押すと、元のサイズに戻る
「F12」:
名前をつけて保存。*Office限定

ショートカットキー

保存する/上書き保存…「Ctrl+S」キー
取り消し(元に戻す)…「Ctrl+Z」キー
やり直し…「Ctrl+Y」キー
印刷/印刷ダイアログを出す…「Ctrl+P」キー
選択したテキストや画像をコピーする…「Ctrl+C」キー
コピーしたテキストや画像を貼り付ける…「Ctrl+V」キー

デスクトップ

デスクトップとは、
コンピュータの画面上に表示される操作環境のことを指します。
デスクトップ上には、アイコン、ウィンドウ、タスクバーなどが配置され、ユーザーがコンピュータを操作するためのインタフェースとなります。

コントロールパネル

コントロールパネルとは、機器やソフトウェアの設定を表示・操作するためのツールを集めたメニューのこと。
通常はコンピュータのオペレーティングシステム(OS)のシステム設定メニューを指し、Windowsでは「コントロールパネル」、macOS(Mac OS X)では「システム環境設定」と呼ばれる

タスクマネージャ

タスクマネージャーでは、OSがどのようにハードウェアを使い、タスクを実行しているか知ることができる。

タスクバー

タスクバーとは、画面の下にある帯状のものです。左端はスタートボタン、右端は時刻の表示がある所までです。

ドライバ

ドライバとは、テスト用に用意した、本来の部品の代わり。
デバイスドライバとは、ディスプレイモニター、プリンターやイーサネットボード、拡張カードやその他周辺機器など、
パソコンに接続されているハードウェアなどをオペレーティングシステム (OS)によって制御可能にするために用意されたソフトウェアである。
デバイスドライバは「デバイス(コンピュータにくっつける部品)を動かすために必要なソフト。

圧縮と解凍

ファイルを圧縮することでデータサイズが小さくなり、容量の節約になったり、メールの送受信がスムーズになったりするメリットがあります。
また圧縮したファイルを元のサイズのファイルに戻すことを解凍(展開)するという。

バックアップ

コンピュータシステムで主にデータやシステムの状態を複製し、
問題発生時の復旧に備えること。

OS

オペレーティングシステム。
アプリケーションソフトウェアと、
ハードウェアの間で処理を仲介するソフトウェア。
ユーザー --- アプリケーションソフト --- OS --- ハードウェア
アプリケーションソフトウェアとハードウェアの架け橋となる。
パソコン向けには、マックOSとか、Windows、
アイフォン向けには、iPhoneに入っているiOSや、様々なスマートフォンに入っているAndroidなどがある。

CPU

CPUは、主格納装置みたいな名前だったような。これがデータと命令を操作するのに必要なものになる・・。

解説:
Central Processing Unitの略。中央処理装置。体で言えば、OSが身体、CPUはの部分。プロセッサとも呼ばれる。CPUは、コンピュータの中心で、様々な仕事をする機械。CPUは、クロック周波数、MIPS、コアの3つで評価される。

メモリ

メモリとストレージの違いがわからない。メモリは、記憶装置だと思うので、USBや、パソコンのメモリなどと同じようにデータを格納する部分だと思う。
解説:
メモリは、記憶装置という。データの記憶する装置。USBメモリや、フラッシュメモリなどがある。
主に、3種類に分類でき、主記憶装置、補助記憶装置、キャッシュメモリの3つがある。

HDD

ハードディスクドライブ・・?
解説:
補助記憶装置の一つ。
HDDはHard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)の略で、
長い間パソコン・サーバーのデータ保存やテレビの録画などに使われている。大容量のデータを扱うのに適しているため、これまで広く普及してきた。最大容量が多く、容量に対して価格が安いことがある。デメリットは、衝撃による故障リスクが高い、ランダムアクセス(容量の小さなファイルを複数同時に扱うこと)が非常に遅い、動作音や振動が発生することなどがある。

プロパティ

属性。
解説:
オブジェクト指向プログラミングの重要な概念であるカプセル化を実現するためには、クラスのフィールドへの単純な値の設定/取得に対しても何らかのアクセス制御を行う必要がある。 これに対する専用の言語機能および構文を、いくつかのプログラミング言語においてプロパティと呼ぶ。

ファイル

様々な拡張子によって作られたデータ。テキストファイルや、png、jpegなどの画像ファイルなどもあるんじゃなかったかな・・?
解説:
データのまとまりのこと。ファイルでまとめることで、データの管理をしやすくしている。基本的に、コンピュータに保存されているあらゆるデータは、2進数で作られている。なので、それを人間が扱いやすいものに変える。

ファイルパス

その該当するファイルまでの道のりのこと。これを指定することで、どこにファイルが存在するかがわかる。
解説:
パスとは、ファイルやディレクトリの場所を表す文字列である。
ディレクトリやファイルは/で区切る。始まりが/のものは、ルートディレクトリが省略されている。カレントディレクトリは、「.」で表す。
1階層上のディレクトリは、「..」で表される。

フォルダとディレクトリ

どちらもファイルを格納する場所。フォルダは主にマウスを使って資格的にファイル間を移動するWindowsやMacなどの操作で使われる用語。
一方、ディレクトリは主にキーボードを使って文字を入力しながらファイル間を移動する操作画面で使われる用語。

GUIとCUI

フォルダとディレクトリの違いは、GUIとCUIの違いだと言える。
GUIは、コンピュータの操作をウィンドウやアイコンなどの視覚的な要素で行うインターフェース。(人と機械が触れ合う接触面)
なので、これはフォルダ。

一方、キーボードを使って、文字で行うインターフェースのことをCUIという。

レジストリ

レジストリ (registry) は、Microsoft Windows オペレーティングシステム(OS)で用いられている設定情報のデータベース。

OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などのほか、拡張子の関連付け、ユーザパスワードなども保存されている。

Windows 95およびWindows NT以降で主流となった。
これらのデータはシステムドライブ内に記録されている。
CPU内に保存されていて、いわば小さな格納庫である。

拡張子

拡張子(かくちょうし)は、ファイル名の末尾に付けられる文字列で、
ファイルの種類や形式を示すために使用される。
一般的な拡張子の例:


  • テキスト文書:.txt、.doc、.docx、.pdf

  • 画像ファイル:.jpg、.png、.gif、.bmp

  • 音声ファイル:.mp3、.wav、.aac、.flac

  • 動画ファイル:.mp4、.avi、.mov、.mkv

  • 圧縮ファイル:.zip、.rar、.7z、.tar.gz

  • プログラムファイル:.exe、.py、.java、.cpp

ただし、これらは一般的な拡張子の例であり、
実際のファイルシステムやプログラムによっては、
さまざまな拡張子が使用されることがあります。
拡張子はファイルの種類を識別するために役立つ情報ですが、
拡張子自体がファイルの中身や形式を保証するものではありません。
ファイルの正しい形式を確認するには、内容を解析する必要があります。

テキストエディタ

テキストエディタは、
テキストファイルを編集するためのソフトウェアまたはアプリケーションです。テキストエディタを使用すると、テキストを作成、編集、保存、読み込み、書き出し、検索、置換などの操作を行うことができます。

スタンドアロン

スタンドアロンは、コンピュータや情報機器が、ネットワークや他の機器に接続しないで、単独で動作している環境を意味する。

現在は、インターネットやLANなどネットワーク接続で動作する機器が多くなっているが、スタンドアローンはコンピュータを他のコンピュータと接続せずに、単独で動作(稼動)させている状態を意味する。
一例として、ワープロが挙げられる。(ワープロのソフトは、(Microsoft Word、一太郎などがある)
ワープロはネットワークや他の機器に依存しなくとも、単体で動作することが可能である。
ネットワークに繋がってない事から、ウイルス感染や外部に情報漏洩が生じる恐れは少なくなる。

機密データなどを保存する情報システムの多くは、
スタンドアローン方式の場合が多い。
ネットワークへ常時接続を行うことでコンピュータウイルスなどの感染が安易となる。重要な部分に付いては別途にスタンドアロン可能なPCへバックアップ(複製)を作っておく事もある。

ファイヤーウォール

技術的セキュリティ対策の一つ。FWと略される。
FWは、外部ネットワークと、社内ネットワークの間に設置される。通常、ルーター機能の1つとして搭載される。

SSL

SSLとは、
パソコンとサーバ間のやり取りを暗号化するための通信プロトコル。
ただ、SSLは脆弱性があるので使わない方がいいとされている。そのため、T LSが使われる。

HTTPとHTTPS

HTTPSは、SSL/TLSを用いてHTTPによる通信を暗号化するためのプロトコルである。HTTPは、通信の暗号化をしない。そのため、通信が盗聴されるなどがある。暗号化は、Webブラウザから、Webサーバーまでの間である。

ブラウザとサーバー

WEBサーバは、要求(リクエスト)に対して、
そのページに必要なHTML、CSS、画像やプログラムのファイルデータを
ブラウザに転送する。ブラウザは、それを受け取り、
グラフィックとして描画(レンダリング)します。
ブラウザは、HTML,CSS,画像データを解析し、グラフィック化して表示します。グラフィック化することをレンダリングと言います。
HTMLのコードは、開いているページを右クリック「ソースコードを表示」で見ることができます。

Google Chrome(グーグル クローム)…Google(グーグル)
Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)…Microsoft(マイクロソフト)
Safari(サファリ)…Apple(アップル)
Firefox(ファイヤーフォックス)…Mozilla(モジラ)
Internt Explorer(インターネットエクスプローラー)…Microsoft(マイクロソフト)

クライアントとベンダー

クライアント(Client): クライアントは、サービスや製品を「購入または利用する」人や組織を指す。ビジネスの観点では、クライアントは特定の需要や要件を持っている顧客や顧客企業を指します。クライアントは、特定の商品やサービスを提供するベンダーとの関係を構築し、そのベンダーから必要なソリューションを得ることを期待しています。


ベンダー(Vendor): ベンダーは、商品やサービスを「提供する」人や企業を指します。ベンダーは、顧客やクライアントに対して製品やサービスを提供する側です。ベンダーは、自社の商品やサービスを販売するだけでなく、カスタマイズやサポートなどの付加価値サービスも提供する場合があります。クライアントのニーズに合ったソリューションを提供することで、顧客との関係を築きます。

HTML

マークアップ言語と呼ばれる。フロントサイドのサイトページのコーディングで使われる。タグと呼ばれるもので言葉の大きさや下線を弾いたりすることができる。
解説:
Hyper Text Markup Languageである。Webページの論理構造や文字要素を指定する。マークアップとは、「タグをつける」という意味。テキストや、論理構造を指定できる。

CSS

HTMLが論理構造や文字要素を指定するとしたら、CSSはWebページのレイアウトを中心に、デザイン性に富んだ修飾をすることができるプログラミング言語。

解説:
Cascading Style Sheetsは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する仕様の一つで、文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現するために提唱されたスタイルシートの具体的な仕様の一つ。以下の点を特徴とする。

  • ページを表示するメディアに合わせてスタイルシートを切り替えることで、メディアごとに表示を変化させることができる。

  • ユーザーエージェント(多くの場合ウェブブラウザ)、ウェブサイト制作者、ユーザがそれぞれ定義した CSS のもたらす効果を重ね合わせる(カスケードする)ことができる。

News

勉強をしている時に、わからなくなったら、どうすればいいというので、

わからなくなったら絵に描いてみる

ということです!なかなかインターネットの世界って、見えない部分とかもありますが全体像を掴むためにイラストなんかを使って考えるようにしています。noteですとそこらへんはやっぱり難しい部分なので、ぜひデジタルとアナログの両方が使えるようなサイトであればいいなぁと思うこともあります。ただ、自分自身で紙のノートに書くときにはやっぱりイラストで描く方がすんなり頭に入ってきます。ぜひ、絵が苦手な方もイラストを使ってやってみてください🎶
私は、画像生成AIで編集などをする時にはCanvaを使っています!これは使いやすくていいです。また、実際にイラストを描く時には、よくこのペンタブを使っています。最近買ってはないのですが、最近のものは替え芯なども付いてていいです。あと自分みたいな初心者イラスト描いてる人は初手としてはいいのではと!ぜひ、気になったら買ってみてください。

Index

過去Indexです。基本情報技術者対策として勉強を続けています。
よろしくお願いします。
ITって、面白い!



少しずつですが、投稿をしております。 noteで誰かのためになる記事を書いています。 よろしくおねがいします。