今週もお疲れ様でした

今日は7月16日、新しい職場でまだ半月しか経っていません、なんだか心の底から、「10年間、牢屋にいた」気分です。

暇なのと、失礼すぎやろ!が転がり放題・・・

どうしようね、ここまで時間が経つのが遅いと思いませんでした。
だとしたら、ただ仕事に行くだけの毎日を送っちゃダメだのサインだと思う。

今、ドラマの三国志(100話くらいある中国ドラマ)を観ていますが、1月くらいからちょっとづつ観ています。今、80話を過ぎたところで、関羽のクビを呂蒙が取るあたり、そして曹操がとうとう亡くなりました。はじめはこんなに長いドラマを見終わるのかと半信半疑でしたが、子どもの方がはまってしまい、子どものペースで観ている状態です。
今となれば、残すところあと20話です。キャラが濃い登場人物を楽しむことができました、ラストまで大物登場人物がどんどん消えていく話になっているようです。
80話もよく観たな、という具合に、今の職場に「1年間もよく働いたな」と思えるまで在籍できるだろうか。

三国志を観ていると、人生の時間は無限ではなく、限りがあるなとしみじみと思うのです。そして、病には勝てない。いつまでも若くはない。

そんなことを自分に重ねて考えると、あと10年でこうなりたいなという状態に準備しておかないと、60代悲惨・・後悔しそう。
仕事という意味ではなくて、人生の最後に向かってどう生きて行く?がうまくいかなくなりそう。

仕事を辞めるのは簡単、だからこそ辞める選択肢は今、選ばない。
何か意味があったと思うためには、まだここにいる必要がある。
何か意味があるとすれば、財布を潤わせることです。
通帳の残高を確認しつつ、行動を決めるのが賢明でしょう。


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