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離れて住むということ

子供の進学や夫の仕事で、バラバラに家族が生活する時間が長かったわが家ですが、
長い休みはともに過ごして来ました。

この夏は、2週間ほど旅行と自宅で同居しています。

夫のいびきについて、前回思うことを書きましたが、老化を感じるこの頃です。
親を見て年取ったな、と思うのと同類です。

今までは、暮らしの上で夫に遠慮していました。
昔の、奥さんとはこうあるべき的な。
その上で育児や仕事となると、過労気味になります。
別に住んでいる方が、ペースを保てます。

夫は手伝ってくれる人でもあるけど、手が掛かるし気を使う人でもある。ということです。

子供から見てどう映るかわかりませんが、今後はいびきについても加齢臭についても、そんなもんだよねと受け流して、淡々とストレスを逃します。
逃し方は、事実とそれに対して感じたことを手短に伝え、距離を取る!

ただし、加齢臭については
職場の皆さんにもご迷惑おかけすると思うので、洗濯の仕方を直してもらい、自覚できない臭いはあるのだから、家族が指摘してくれて良かったと思うように…と、くぎをさしました。
いびきは、関係ないはずだからいいとして…

生活習慣病は、旅行から戻り、減塩とたんぱく質を取り食品数を増やすものを作って、いうだけでなくこうするよと実践しています。

それ以外食べなければ痩せるはず。

私も食事が乱れていたので、この際に修正しようと思います。

今回の帰省では、堆積したものを捨てる目的がありました。
 育児の思い出や記念品を最低限にすることと、趣味の物を減らすこと。
自分の物で迷惑をかけないこと。

せっかくの夏休みに自分のゆったりとした時間はないけれど、作るものだから、さっさと片付けなきゃですね。

夫は、何も考えず一人暮らしをしており、私のやること多さが理解できないのだと思います。
そんなに暇そうなら、片付けたら?といいたい、けど、ぐっとガマンです☆彡




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