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60代からの暮らし方

50歳になってから、老いる準備を少しづつ具体的に始めています。
更年期は体が年寄りになる準備なんだろうなと思ったのと、突然の選択ミスリスクを減らすために。

一番老化を感じる部位は筋肉。
肩、腕の筋肉がげっそり削げた!
鏡を見てびっくり。

五十肩が良くなったら筋トレしたいです。
2年くらい経つと痛みも無くなっていることが多いようですが、きっと可動域は減っているんだろうな。
めげずに、ここは前向に。

そういえば、不動産の契約を控えていますが、買いますって言ったあとに、じわじわ実感が湧いて、これで良かったのか?とくじを開けるときみたいな気持ちになります。

おみくじ開けて、大吉って書いてあったらいいなーみたいな。

自分の選択が自分にとって良ければいいので、他人からどう思われたっていいのですが、今までの私は、夫の意見に左右されてないようで支配されていました。

マンションしか買わないという夫にあわせたのは、金銭面での理由でしかありません。
名義は夫だったので。
これからは自分の好きを取り入れる家は、マンションではなく、戸建てで、土が近い生活が出来る家。
今回は、私名義の家です。
老人になったときの自分をイメージしながら、準備していくための家です。
施設、老人向けマンション、とにかく集団で暮らすことはしたくないとおもっているので、なるべく自分で暮らしていけるよう家を作っていこうと思います。

昨日、購入する予定の家をもう一度見に行きました。
価格交渉前って、本当に購入に至るか不明なため、リフォームすることも考えられませんでしたし、優先順位もつけられず。
でも、老後ここにいたいというイメージはもてる家だった。それだけで決めたんです。
なかなかそういうイメージを持てるところがなかったので、内装が傷んでいても気にしてなかったんですね。

再度見て、リフォームの優先度が見えてきたところがあり、仲介担当者の方ともゆっくりお話しして、これで良かったと気持ちが明るくなりました。

子どもも、引っ越すのが楽しみと言ってくれており、意見が擦り合ったことが嬉しくもあります。
頑張って、リフォーム考えなきゃ・・・




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