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カードの請求代金に驚く

カードの請求額がかなり多くて、今月は驚きました。
今は、封筒で届かず、デジタルで数字を見るのでリアル感が低いのですが、それでも何に使ったの?とドキッとした。

家計簿をつけなくても、ルーチンの生活をしていると請求額が似たりよったりになるので、数万円違うだけで何があったのか?と確認するようになる。
帰省時の新幹線代だとか、旅行の宿泊費用とか・・・

今月のカード請求は、そのようなものではなく、数千円単位が積み重なった増額なので、内訳ページが増えている。
何だったのか?

それは外食代金です。

コロナのときは、仕事が大変だろうが自炊をしていて、恐る恐る外食や惣菜を買っていましたが、今はもうその自粛が外れかかっています。
仕事のストレスで外食するより、フルタイムで仕事をして、家事をする気力と体力がないから、外食してしまった、いや、むしろ外食して美味しいものを食べたいと思っていました。

この流れ、セカンドワークがあるからいいよね、という言い訳もあります。
我慢が多い毎日なんだから、体が解放されている時間は気兼ねなく好きなことしようって、行動したんです。
子供が一人だから!連れて回っても、料金は倍でしかないしという言い訳!
子供3人なら4倍!無理。

お金もぶっ飛ぶけれど、栄養面から見ても体に悪かろうと感じています。
美味しすぎるって、何が入っているのかな。

お金について、振り返ってみると、本業コメディの給与は引き出したことがなくて、セカンドの方を自由に使っています。
でも、セカンドの仕事を2月から残し、本業コメディ職場がなくなる、春から学生生活が始まる、となると、子供の学費がかかる年代であり、バランスを考えて使わないとなりません。

やっぱり女性は自分のことだけしているわけにはいかないんだよね。料理すること、栄養を考えること、その他の家事や仕事の兼ね合いの負荷をいつも気にして先回る。

気にするなと言われても、気にしなきゃやっていられないよね。
無類のケチとか節約マニアとか、そうではありませんが、あまり外食代金にお金を使う方ではなかったのは、田舎に住んでいたからだと思います。
今、便利で夜も明るい都心に住んでいると、やっぱり誘惑に負ける。
節約を厳しくとはできないにしても、ちょっと頑張るくらいの節約は頑張ってみたいと思いました。

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