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退職を申し出た日

今日は、1月末日で退職したいです。と希望を申し出ました。

長らく12月末にはと決めていましたが、1月末に変えたのは、退職事務が年末だとミスされそうだからです。
入社処理も一月以上かかり、4ヶ月目でマイナンバーを登録していないミスも発見し、つくづく軽蔑したものです。
それと、年末年始の病院がお休みの時に、保険証がないってのはちょっとココロボソイですよね。

仕事は、11月で一区切りが着くので、12,1月はやることがありません。出勤が苦痛なので、年休とテレワークをだらだらつかいながら、時間をやり過ごします。
自主学習したいことは沢山あるので、読書の冬にしよう。

引き継ぎがいそがしいだなんていうことも、まったくありません。
受け取った仕事書類がないのに、私が新規に作って渡す必要ありますか?
低賃金なので後任は、私が退職するまでに決まるはずがないと思われますし。

申し出た時のことですが、賃金が低くて支払いが不可能になるので退職したいと申し出たので、スムーズでした。
上司がなんとかできる問題ではないからですね。
しかも、ここが不満とかそういう嫌なことを言うこともなかったですから、簡単に話は進みました。

本来、支払いができなくなることも食い扶持が足りないこともないですが、事実低賃金でした。環境面(人、条件)は多大に原因としてありますが、そこを言ったところで意味がないと思い、言いませんでした。
数字として出る、「手取金額が◎◎なのでこれでは◎◎できないんです。」

これで十分でした。

そして、もうくだらない人や出来事に巻き込まれなくてもいいと思うと、ここまでよくがんばったなと思います。
それとなくいなくなりたいなと思っているところです。

だから、テレワークばっかりで帰宅したとしても、どうせやめるしいいのよ。そうですそうです、辞めちゃうんだからエエ格好しなくて良いし、エエ格好のために大事な自分の時間をすり減らすことは無意味。

やることがないなら、さっさと帰宅する。
そのメリットは、テレワークが利用できたこと。この一点につきます。
使えなかったらとっくに辞めていましたから。

自分の退職は、誰かを傷つけるわけではないので、事前に退職すると知られて困ることもなく、ただ出勤して座って何かするだけで時間は過ぎます。
大きな組織の中で、私が退職することは、大きな木に生い茂るたった一枚の葉っぱが風に飛んだ程度のこと。
あと二月、淡々と粛々と過ごしていきます。
健康第一で。

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