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浴槽は不要

なんでこれに気づかなかったんだろう?

今日、風呂掃除をしていて思った。
お湯を抜いて浴槽を洗うって、とても重労働。
あの姿勢、靴下が濡れる、五十肩の時の激痛、それが無ければ
浴槽の床をブラシで洗って、壁をスポンジで洗う程度で良いと思うんだけど。
なんなら、鏡なんて見ていないので、それも不要。

家のリフォーム、浴槽いらないことで安くなるなら、もっと嬉しい。
湯船に浸かりたいのなら、車で10分走ったところに、温泉施設(ラクーアみたいなの)がありました。
お金を支払って利用したとしても、浴槽を買うほど通わないと思う。

寒いんじゃない?という説。
そもそも冬だって、何人も浸かるような大家族でもなくて、2人が浸かる程度でお湯を捨てるのは、もったいないんじゃ?エコに反するとも思えたし、夜時間がないからシャワーでパタパタ済ませて、寝るという毎日です。
寒いとかそういう問題じゃない。

そしたら、浴槽分の面積が脱衣所に活かせませんか?

お風呂とトイレと洗面所をひとつにまとめて、全部車椅子でも杖でも大丈夫なスペースにしてしまおう。
まだ介護チックには早いんじゃない?とも思われるけど、もう50歳です。
すぐ60歳になります。そのほうが掃除が楽。
いちいち壁とドアでいろいろ仕切られていると、かがんでトイレの隙間の床を拭くのとか嫌だった・・・解放されたい。

そもそも、夫なんかは特にですが、自分が掃除しないから浴槽は合った方が良いと思うとか言います。じゃあ、毎日家族の時間を見計らって、掃除して風呂を用意してご覧なさい。
面倒になる日もあるってば。おのおのシャワーで良いでしょう?

湯船に浸からないと体に悪いとかいう人もいるようです。
冷え性とか。
じゃあ、フットバスしたらいい。
それなら読書しながら足湯だもんね。どうにでもなるし、なきゃないで生活していこう!

なんかうれしいわ。
老人に向けて楽をしていこう!
自分軸で暮らしにフィットした家にしていこう。

なんだか楽しくなってきた。


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