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そうだ、伊勢神宮に行こう。外宮の参拝方法

お元気してますか?開運の達人びなっちです。

2020年、あと2ヶ月を切りました。

今年は、思うように外出もできず、やっとこさ神社参拝に行こうと思い、伊勢神宮の参拝日、吉方位からこの日!と決めた、まさにその日に台風接近。その数日前は天気も良くまさかの台風出現!?

持ってますね、さすがです、私。

初の伊勢神宮、ご利益がある参拝方法についてご紹介したいと思います。

まずは、外宮

アプローチの方法は二つあり、【北御門口(きたみかどぐち)】から入ります。

今回は、初の外宮。大樹の中をゆっくり進みますが、身に纏う空気の違いを感じていました。

【北御門鳥居】をくぐり、左に【神楽殿】があります。ここで、案内図を頂戴すると広大な敷地を迷わず進めます。

外宮案内図

裏は、内宮案内図になっています。

お祭りされている神は【豊受大神宮】です。私たちの生活に大切な衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です(案内図にも記載されています)

オススメの参拝順序

【風宮】→【多賀宮】→【土宮】→【正宮】。参拝後に、御朱印へのお願い、お札を購入します。

風宮

多賀宮

土宮

ちょっと気になる【三ツ石】。正宮へ行く手前に、三つの石が積まれていますが、これは、御祓をする場所であり、歩きながら眺めて手を合わせることはしないように注意しましょう。

もう一つのご利益ポイントは、公式アカウントLINEでお伝えすることにします!

行きたかった【せんぐう館】

内宮まではバス約15分。歩いて行かれる方もいらっしゃいますが、私はレンタカー移動でした。帰りの新幹線の時間もあり、内宮にどの程度時間がかかるかわからなかったために、式年遷宮の資料館には行けませんでした。

伊勢神宮【外宮】→【内宮】→【猿田彦神社】を丁寧に参拝するとするならば、移動時間も含めて7〜8時間を目安にしてくださいませ。

経営をされている方は、道開きの神【猿田彦神社】で締めくくりましょう。

では、次は、【内宮】のオススメポイントをご紹介します!

では。では。

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