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元自殺志願者の遺書を見て、気づいたこと

みなさんこんにちは。

突然ですが、私は過去に一度、自殺をしようと思っていた時があります。

(自殺しようと思って経緯については、別の機会に詳しく記事に書こうと思います。)

その準備の一貫して、遺書というものを書いてました。

それを最近、偶然発見してしまい、今読んで気づいたことがありました。

それは、

謝罪の言葉ばかり

だったことです。

というのは、遺書というのは、最後のメッセージ的な意味合いで私は書いたのだと思います。

その時、「今までありがとう」などの感謝の言葉、「〇〇ができてよかった」など、プラスな言葉は、一つもなく、

あるのは、「生きててすみません」「ダメな子供でごめんなさい」「親不孝でごめんなさい」など、謝罪の言葉ばかり。

これを読んだ今の私は、こう思いました。

自殺をする人は、罪悪感に押しつぶされている。

自分の人生を振り返るまでもなく、周りに対して感謝の言葉を述べるでもなく、ひたすら謝罪、謝罪、謝罪。

私の遺書の最後の部分は、「すみません」という言葉でいっぱいになってました。

涙が数滴、滲んでおり、「あの時の私はかなり思い詰めていたのだなぁ笑」と、今では思います笑。

それでは、この辺で今日は終わります。

私の自殺しようと思った経緯に関しては、別の記事で詳しく書こうと思っているので、お楽しみに(?)。

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