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筋トレで養われる、チートレベルのメンタルとフィジカル

うーん、やはり筋トレは何よりもチートレベルの趣味だと感じる。

得られる恩恵が多すぎる。メンタル面、フィジカル面ともに。

私はニートとして、いろいろと趣味を触ってきたが、筋トレに勝るものはない。断言する。


体力や持久力

まずはフィジカル面。おそらくこの記事を読んでいる人の殆どが、学生や社会人だろう。

ときには、長時間集中して完成させなければならないタスクに直面することもあるだろう。

スマホをいじりたい、ゲームしたい、眠たい、あらゆる雑念があなたを襲いかかる。

そんなときに、筋トレで養った体力や持久力が役に立つ。

筋トレは、とにかく限界まで追い込む。

顔が真っ赤になって、ドッスンみたいになって、「もうきつい」と思っても、その先までやる。


ドッスンみたいな顔になるまで追い込む

この体力、集中力が、他のことでも役に立つ。

姿勢改善

スマホやPCと毎日のように付き合っている私たちは、本当に姿勢が悪い。

首は前に曲がってストレートネックになり、背筋もだらしなく曲がって猫背。

他人から見て、「内気な人、弱々しい人、」という印象を持たれやすくなる。

他人からの印象というのは、自分で内面化してしまう。他人からの評価は、自己評価に変わりやすい。

そして結果的に自分に自信が持てなくなって、ネガティブ思考になってしまう。

しかし、フォームを意識しながらゆっくり丁寧に筋トレをしていると、自然と姿勢は良くなってくる。

背筋は伸びて、首もまっすぐになり、顎も引けて、ハキハキして見える。

そして他人からの印象も良くなって、自分でも自信が持てるようになってくる。

また、姿勢が良くなると、あなたの洋服の着こなしもカッコよくなる。

社会人ならスーツが、学生なら制服が、姿勢が良いだけで一段とクールな印象になる。

姿勢改善は良いことずくめ。筋トレをしない手はない。

万能感(自信)

これは筋トレをしているとあるあるかもしれないが

筋トレをした後にパンプすると、「なんか俺強くなったな。」という感じがする。

万能感というか、「今のパンプした俺なら、なんでもできるな。」という、溢れ出てくる自信。

この万能感がすごく心地良い。身近にあるものがすごくきれいに見える。

外に出るのも、人に話しかけるのも未だに苦手な私だが、

筋トレをし始めてから、外出して外の刺激に触れることが増えた。

人との交流を欲することが多くなった。

コンビニの店員に会計のときに「ありがとうございます。」と笑顔で言ったり、

ジムの従業員に「おつかれさまでーす」と軽く言ったり。

こういった軽いコミュニケーションを取る機会が増えた。

友達はいないが、こういった小さなコミュニケーションを最近取ることが多くなって、幸せを感じられることが増えた。

筋トレをするだけで、こういった万能感が養えて、そこから実際の行動に繋げることができる。

こんなにも良いことがあるだろうか。いや、ない(反語)。

追い込む力

最後に、自分を追い込む力。

現代では「がんばらない生き方」とか「一生懸命は疲れるので、休みましょう」みたいな、Z世代への”ウケ”を狙ったポストが多い。

もちろん、わたしはニートとしてその意見を否定はしない。むしろ肯定したいくらいだ。

だが、ときには「自分を追い込む」ことで、未来の自分が得をしたり、成長することによる満足感と充実感など、得られるものは大きい。

私は、「自分を甘やかす」だけでなく、「自分を追い込む」ことも必要だと考える。

バランスが重要。

追い込むことで、逆境に立ち向かったり、ツライ状況を耐えるメンタルが身につく。

私は精神疾患を持っていて、ネガティブで、友達もいない。社会的地位もない。

情緒不安定なので、たまには「死にたい」とか「消えたい」というときもあるだろう。

だが、筋トレに励んでいるおかげで、今の私のメンタルヘルスはかなり良好。

これから先、嫌なことがあっても、なるべく前向きに立ち向かえるようにこれからも鍛えていこうと思う。

以上、筋トレのメリットをひたすらプレゼンする記事でした。

最近はYouTubeでゲーム配信とかしてるのでぜひ見に来てね。

ブログではこれよりクソ長い記事書いてるよ。

それでは、私はジムに行ってきます。

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