成功の秘訣はトライ&エラー!たくさん挫折もしてきたけどそれでも今が楽しい! #マネージャーの仕事 トシヒコさんの場合
こんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回は人気企画「マネージャーの仕事」についてお届けします。
この企画では、ベルパークのマネージャーの仕事内容やプライベート、
そして、どんな想いでマネジメントをしているのかにスポットライトを当てた特集となります。ぜひ、最後までお読みください。
▽ 今回紹介するマネージャーはこんな人
所属:SoftBank東日本事業部 東京第3グループ
お名前:トシヒコさん
趣味:サウナ、水泳
ー 経歴 ー
2007年 ベルパーク入社
2009年 副店長へ昇進
2010年 店長へ昇進
2020年 マネージャーへ昇進
▽ ベルパークに入社したきっかけや経緯
ー ベルパークへ応募したきっかけを教えてください
私の場合は20歳前まで地元の携帯電話併売店で働いていて、その時から、お客様の通信費の見直し、いわゆるコンサルティングができることの楽しさを感じていたんです。
ちょうど20歳になる頃、「もっと深いところまで提案をしたい気持ち」と「都内に出て働きたいという気持ち」がずっとあって、これを機に専売店(キャリアショップ)で働いてみようと思うようになりました。
ー その中で、なぜベルパークに?
転職サイトではキャリアショップの求人を中心に探していたので、東京都内なら、確かにキャリアショップを運営する会社は他にもたくさんありました。
でも、その中でも、ベルパークの面接官は印象的でした。
他の企業の面接はどちらかというと形式ばった"普通の面接"でしたが、ベルパークの面接はとてもフランクで明るい印象があり、自分に興味を持って聞いてくれたことがとても嬉しかったんですよね。
その面接官の人柄や対応がとても心地よくて、自分もこの会社で働きたいなと思うようになりました。
ー 当時の面接では、どんな話をしましたか?
当時の面接官が「ベルパークは若くても関係ない」と言ってくれたのを覚えています。
思い返すとあれは田代さんのことだと思いますが、
「今、ベルパークの大型店を任されているのも20代若手の社員ですよ」
という話を聞いて、ベルパークは本当に若くても活躍できる会社なんだと思いました。
年齢の近い人が活躍している話が刺激になったのと、自分も同じように活躍したいという想いがあったので、「若くても活躍できる」というのはベルパークに決めたもう一つの理由でもあります。
▽ 店舗時代の印象に残っているエピソード
ー 入社してから印象に残っていることはありますか?
そうですね。そしたらまずクリスマスパーティーですね(笑)
私が入社したのは12月だったんですけど、入社して数日後、先輩に誘われてベルパークのクリスマスパーティーに連れていってもらったんですが、場所はホテルミラコスタ。
そこにはすごい数のベルパーク社員、豪華な食事、そして西川社長からのプレゼンがあり、その規模感に圧倒され、「すっごい会社なんだな」と思いましたね。
それがまず衝撃的な出来事でした。
ー 店長になってから印象に残っていることはありますか?
店長になってからの話だと、一つは埼玉の店舗を担当していたときの事で、当時そこで働いていたメンバーたちと「埼玉で一番を獲ろう」という目標を掲げていたんです。
その結果、埼玉県にあるソフトバンクショップ全店舗の中で、年間スマホ販売台数一位を獲得することができ、ソフトバンクから表彰状を頂くことができたんです。
それは自分の中でも大きな自信に繋がりましたし、とても嬉しかった出来事の一つですね。
もう一つは、それこそ高村さんと一緒に働いていた時の、新店を立ち上げた時の事ですね。
今まで経験したことのない、店舗の設計やレイアウト会議に呼んでもらって、店舗開発Gの皆さんと一緒に店を作っていけたことがとても印象に残っています。
今まで経験したことのない、いい体験をさせてもらえたなと思っています。
実際に立ち上げた店舗は、自分の意見を取り入れてもらいながら作られた理想の店舗だったので、とても思い入れがありますし、この店を大事に育てていこうという気持ちで働いていました。
▽ マネージャーになろうと思ったきっかけ
ー マネージャーになろうと思ったきっかけはありますか?
そうですね。入社から漠然とマネージャーになりたい気持ちはあったんですが、実のところ店長としての期間が長かったので、この10年間の間には挫折も何度かありました。
それでもやってこれたのは、目標に向かって一緒に頑張ってくれる部下の子たちがいたからだと思います。
本気でマネージャーになりたいと思ったのは、そんな自分の元で働いている部下をふと見た時に、どんな時でもみんなが楽しそうに働いていて、もし自分がマネージャーになることができれば、自分の店だけではなく、より多くの店舗と社員を巻き込めると思ったことがきっかけです。
▽ マネージャーになってみてどうか
ー 今、やりがいを感じているのはどんな事ですか?
マネージャーをしていて感じるのは、
「店舗、そしてクルー 一人ひとりの成長を実感できること」
「チーム一丸となり、一つのことを皆で追いかけていけること」
これはやはり楽しいですし、結果として残せたときには特に大きなやりがいを感じます。
マネージャーって聞くと、クルーからすると遠い存在に思われてしまうこともあるので、私が心がけているのは役職や雇用区分を問わず、店長からアルバイト、派遣スタッフの子も関係なく、満遍なくコミュニケーションを取るようにしています。
マネジメントの仕方によっては、マネージャーとクルーは少し距離感があったほうがいいという人もいるかもしれませんが、私の場合はできるだけ距離感を縮めることで、困っていることに気が付けたり、店長不在時には、気軽に店長を飛び越えて私のところに相談ができるような関係作り意識しています。
そうすることで私もみんなに伝えたいメッセージをストレートに伝えることもできますしね。
あと距離感が近いからこそ、部下の子たちから
「マネージャー、ここまで頑張りましたよ!」
「褒めてください!!」
と言われると、やっぱりマネージャーをやっていて嬉しいし、楽しいなって思います。
ただ、自分は褒めるのが下手なんでなかなか納得してもらえないんですよね。(笑)
▽ 組織運営をするうえで意識していること
ー 都内7店舗を任され、組織運営するうえで何を大切にしてますか?
そうですね、先ほどの話と少し似ていますが、「何でも話し合えるチーム」であることがまず大切だと思っています。
距離が近いというのは良い面も悪い面もあるかもしれませんが、でも結局立場を越えて人と人との距離が近くないと、「これをやってみよう!」という風土になっていかないと思うんですよね。
店長とか、副店長とか、クルーとか、役職や立場は関係なくて、一人ひとりが少し背伸びして「何かをやってみよう」と言えたり、実際にやってみたりすることが重要で、失敗したっていいと思うんです。「また次頑張ろう」っていう話になるだけなので。そうやってトライ&エラーを何度も何度も繰り返していけるようなチームを一緒に作っていきたいなって私は思っています。
▽ 今後どのような活躍をしていきたいですか?
ー 最後にトシヒコさんの今後の目標などありましたら教えてください
目標はここまで話してきたような、「自分の理想のチーム」を”しっかり形にしていくこと”ですね。それが今後の目標であり、自分の役目だと思っています。
その為にも、私を含めた一人ひとりがいろいろなことに挑戦し、失敗してもトライ&エラーを何度でも繰り返しながら正解にしていける、そんなチームであり続けたいと思っています。
▽ 応募者の皆さまへ一言お願いします!
ベルパークは成功事例や取り組みを会社全体で共有していく文化があるので、上手くいかないことや、分からないことがあっても、自分の努力次第でいろいろ吸収できる環境が整っている会社だと思います。
また、評価についても年功序列ではなく、
「社歴が長いから」
「年齢が若いから」
とかそういうのも一切関係なく、きちんと自分のことを見て評価してくれる会社です。
ポジティブな方、成長意欲のある方、新しいことに挑戦したいと考えている方。
そういったチャレンジャーと私は一緒に働きたいと思っています。
当てはまる方は、ぜひ一緒に働きましょう。
皆さまからのご応募、お待ちしています。
私たちと一緒に働きませんか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◎キャリア採用エントリーはこちらから
カジュアル面談からスタートOK!
ご希望の方は「応募先へのメッセージ」欄にカジュアル面談ご希望の旨、ご入力ください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◎新卒エントリーはこちらから
まずはインターンシップ・会社説明会に参加しませんか?
お問合せいただいた方に個別にご案内いたします!