BtoC営業からBtoB営業へ転身！～法人営業部フィールドセールス ジュンイチさんの場合～ ＃私の転職ストーリー

みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の加藤です！
本日は、キャリア採用で入社し、当社の法人営業部で活躍する"ジュンイチさん"の転職ストーリーをお届けします。

今回は前職、大手乳製品メーカーを取り扱う会社で１０年半も働いたジュンさんが、なぜ転職を決意し、ベルパークに入社したのか、ベルパークに入社して今どのように感じているのかについて迫ってきました！

ベルパークへの応募や入社を検討している方はぜひ参考にしていただきたいです！それでは行ってみましょう！

▽今回ご紹介する社員はこんな人

・お名前：ジュンイチさん
・入社時期：２０１８年１１月入社
・前職：乳製品の販売・営業、エリアマネージャー（通算１０年半）
・趣味：小学生の頃からサッカーを始め、社会人でもフットサルやサッカーをプレイするほどのサッカー好き

▽これまでの経験と転職理由

ジュンイチさんは、前職、全国に３００店舗以上展開している乳製品の販売店でBtoCの営業活動を行なっていました。

年配のお客様や小さなお子様をお持ちのお客様など、健康に気を遣っているお客様を対象に訪問販売をしていく、というお仕事をしていたそうです。

そしてジュンイチさんは実績が評価され、店舗の立ち上げや店舗で働く人の採用などをするエリアマネージャーにも昇格し、毎日「お客様の役に立っている」というやりがいを感じながら、がむしゃらに仕事をしていたそうです。

しかし、元々は転職を考えていなかったジュンイチさんでしたが、子どもが生まれて今後のことを考えたときに、転職を考えざるを得ない状況になってしまったとのことでした。

「エリアマネージャーとして北関東を管轄していた頃、ちょうど子供が生まれたばかりだったのですが、土曜日に仕事が終わってから東京の自宅に戻って、子どもの寝顔を見て寝て、次の日また北関東に戻る、という生活をしていたんです。日曜日と祝日がお休みの会社だったので、家庭を持っている他のマネージャー達もそうやって生活をしていたのですが、『これが続くのはまずいな』と思って転職を決断しました。」

もう一つ、ジュンイチさんが転職を考えるきっかけになったのは、ジュンイチさんの前職の会社の"労働環境"と"コンプライアンス体制"でした。

「数千名もいる会社なのに、部長でさえも業務用の携帯電話を貸与されていないんです。個人のお客様の電話番号を自分の私用の携帯電話に登録しなければいけなかったのでコンプライアンス的に問題ですよね。パソコンが貸与されていないので日報も手書きでしたし、そういったITとかシステムとかデジタルとか、そういったものとは無縁の超アナログな会社でした。それに今となればあり得ないのですが、前職の会社には残業という概念がなかったんです。」

家族との時間を大切にしたい、労働環境を変えたいという想いが募り、ジュンイチさんは１０年半勤めた会社を退職することを決意しました。

▽ベルパークに応募するまでの経緯・入社理由

転職活動を開始して、まずジュンイチさんは転職エージェントに登録したそうです。

ジュンイチさんの転職軸は
・休みがきちんと取れること
・BtoBの営業職であること
この２点でした。

「前職で休みが週一だったり、連休がなかなか取れなかったので家族のことを考えて、休みがしっかり取れる会社を希望していました。BtoC営業ではなくBtoB営業にしたのは、売る商材や売り方を変えることで自分自身の成長にもつながると思ったからです。」

そこで紹介してもらい出会ったのがベルパーク。ベルパークに入社を決めたのは、面接官の清水から言われた一言がきっかけとなりました。

「実は私はこれまでの自分の学歴にコンプレックスを感じていまして。前職ではある程度頑張れたので自信はあるんですが、面接となると、これまでのことを全て話さなきゃいけなくなるじゃないですか。なので正直にお話したのですが、それを清水さんはこれまでの経験含めてちゃんと評価してくれたのが自分の中で心に響いて、それが決め手になりました。『挫折した経験があるからこそ、営業で強くなれる』というふうにも言っていただけたことも印象深いです。」

▽ジュンイチさんが感じる仕事のやりがい

入社して５年目になるジュンイチさん。BtoBの営業に転身したジュンイチさんが、今の仕事にどのようなやりがいを感じているのかを聞いてみました。

「今の仕事は、超アナログな環境で働いていた昔の自分と同じ苦労をしているお客様を助ける仕事なので、そういった意味ですごくやりがいを感じています。」

ベルパークでの仕事は、企業に携帯電話・スマートフォンをはじめ、チャットツールや勤怠管理アプリ、クラウド型電話システムなどを提案し企業のデジタル化を促進する仕事。

前職の会社では、パソコンも携帯もないアナログな環境で仕事をしていたジュンイチさんだからこそ、お客様の気持ちに真に寄り添うことができ、強くやりがいを感じるのかもしれません。

今ベルパークの法人営業部が取り扱っているソフトバンクのソリューション商材は、総務、経理、営業などお客様の業務に合わせて提案できるのはもちろんのこと、どんな業界、業種にも提案できるラインナップなので、提案しやすく、お客様から感謝の声をいただくことも多くあるそうです。

▽入社後に感じた会社の魅力

BtoCからBtoBの営業に転身し、仕事にもやりがいを感じているジュンイチさん。働く環境についてはどう感じているかを聞いてみました。

「入社する際に清水さんに『トライアンドエラーを歓迎します！』と言われたんです。自分自身はどちらかというと堅実にやっていいくタイプなんですが、実際に入社してみると、その言葉通り、中途とか新卒とか全然関係なく、入社年数もそこそこな人が非常に活発に発言をしていて、それが歓迎されているんですね。そしてその意見が上層部でちゃんと検討されて、いいものであればちゃんと採用されて、組織のルールが変わっていくというのを何度も目にしてきました。

前職では"何かが変わっていく"という姿を目の当たりにすることがなかったので、すごいな、と思いました。部も、会社も、柔軟に変わってより良くなっていくという変化を目の当たりにしています。そこが非常に素晴らしいと思います。」

筆者も中途でこの会社に入社しましたが、入社直後、ジュンイチさんと同じことを感じました。

入社して間もない筆者に「これについてどう思う？」「これってどうすれば良くなると思う？」と意見を求められる機会が非常に多くあり、自分の思っていることを率直に話したり改善案を提案したりすると、「いいね！やってみよう！準備して！」と即断即決で物事がどんどん前に進んでいくのです。

それで結果が良くなると「加藤、いいじゃん！すごいじゃん！」とめちゃくちゃ褒められるのです。この経験は前職ではなかったですし、前職に居続けたとしても前職の会社の風土ではこのようなコミュニケーションは絶対に発生しなかったでしょう。

ベルパークは新卒も中途も、年齢も社歴も関係なく、常にフラット！どんな意見も歓迎します。少しでも「興味ある！」「そんな会社で働いてみたい！」と思ってくださった方はぜひ、応募してみてくださいね！

▽応募者の方々へのメッセージ

「これからはどんな商材であっても、お客様の課題を解決できるような販売力のある、お客様から信頼される営業マンになりたい」と語るジュンイチさん。そんなジュンイチさんに最後にベルパークを受けている方に向けたメッセージをいただきました！

「企業にソリューション商材を提案することで働き方改革を促進している会社なので、私たち自身も常に働き方を改革して行っています。とにかく新しいことをやっていきたいという方には向いているのではないでしょうか。個性豊かなメンバーが揃っているので、どんな個性もウェルカムです！ぜひ一緒に働きましょう！」

ジュンイチさんの転職ストーリーは以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました！