どの会社もピンと来ない。焦りの中で出会ったベルパークの印象とは・・・？＃就活ストーリー 〜ユキノの場合〜
こんにちは！ベルパーク採用広報担当の加藤です。
今日はベルパークの中でもノリにノッいる事業部の１つでもある「法人営業部」に２０２２年に新卒で入社したユキノに、
どんな就活をしていたのか？
ベルパークとはどうやって出会ったのか？
何が入社の決め手だったのか？
などについて聞いてまいりました！
就活がうまくいっている人も、そうでない人も、ぜひ参考にしていただければと思います！
▽ 今回紹介するのはこんな人
名前：ユキノ
入社：２０２２年新卒
好きなもの・趣味：
ネットフリックス鑑賞
こけし鑑賞（*後ほど詳しく）
強み：
自分から学ぶ姿勢（わからないことはどんどん質問！）
あまり物怖じしない
テンションのUP・DOWNがあまりなく常に一定で落ち着いています✨
*趣味：「こけし」について
とってもおもしろい趣味ですよね！インタビュー当日も思わず吹き出してしまいました！
なんでも中学生の頃、東北の方に旅行に行った時にお土産屋さんでこけしに出会ってしまい、そのフォルムに一目惚れをしてから、東北の方にこけしを求めて旅行したりしていたんだとか。今でもSNSでこけしに関する情報を収集したり、こけしを眺めたりしているそうです・・・！オモシロイ！
▽ どんな学生時代を過ごしていたか？
ー 学生時代はどんな学生でしたか？
ユキノ：大学ではずっとアルバイトをしていました！
シンプルにお金目当てで、稼ぎたかったんです（笑）
大学１年生から大学４年生までずっと飲食店のホールとかカフェのスタッフとか、あと短期でお花屋さんをやったり、クリスマスシーズンにはケーキを販売したり。掛け持ちではなく一つやって、また次をやって、という感じでどっぷりアルバイト漬けの生活をしていました。接客をメインにやっていたので、全く知らない人との接し方を学べたと思います。
中高時代は部活一筋でした。
中学ではバスケ部に所属していて、ポジションはセンターをやっていました。父親がもともとバスケをやっていて、その影響で小学生の時から始めました。中学のバスケ部はその流れでやっていた感じですね。すごい強豪校というワケではなかったですが、顧問の先生が熱血で（笑）なので土日とかもずっと部活漬けで休みはほぼなかったです。
高校では弓道部に入りました！弓道をやり始めたきっかけは、私が通っていた高校が弓道の強豪校だったんです。それで入部する人が多かったので、私もやってみようと思って。
弓道って個人競技と思われがちですけど、実は３人１チームの団体競技なんです。弓道も自分の的中率を上げないとチームに貢献できないんですよ。一見、個人プレーのように見えて実はチームの為に戦っているってところが弓道の魅力・面白さだと思います。
▽ ユキノさんの就活
ー 就活はいつからどんなふうに始めましたか？
ユキノ：大学３年生の１０月にやり始めました。さすがにもうやらないとやばいなっと思って（笑）
周りはどんどん就活始めて、インターンとか行き始めてるのに、正直、自分は全くやってなくって。「将来これがしたい」とか、明確なビジョンがわからないからって理由で。それで気付いたら、１０月になっていて「さすがやばいな」と（笑）
就活が解禁になる３月までは、１Dayとか３Daysのインターンシップに参加していて、インターンシップに参加した企業から内定を頂いたりもしたんですが、３月までは他の会社も見ながら、正直のんびりモードでした。
ー なるほど、本格的に就活を始めたのはいつ？
ユキノ：３月頃にナビに登録をして、本格的に活動し始めました。でも全然順調にいきませんでしたね。
とりあえず選考を受けなきゃって思って営業職で２０社くらいエントリーして、一次面接、二次面接、ってそこまでは進めるんですが、最終面接で落とされて、っていう感じで。自分の中でその企業に対する志望度がふわっとしていたので、そこがその企業に見透かされていて、落とされたんだろうなと思います。当時は特段「この会社、絶対入りたい！」って思えるような会社もなくて、「とりあえず」受けたっていう感じでした。
実は内定をいただいていた企業もあったんですが、最終面接でその企業に訪問したときに「なんか違う」って思ったんですよね、雰囲気が暗くて・・・。そこで自分が働いているイメージが沸かなかったので、その会社には決めませんでした。
そんなこんなでもう５月を迎えていたので、正直焦りもあって、エージェントに登録したんです。
エージェントの担当者さんが、自己PRとか、これまで頑張ったことをもう一回全部洗い出すところから一緒に作業してくれて、そしていろいろ質問をいただいたのでそれに一つ一つ回答していって、、、。そんな感じで私に合う会社を選んでくださったので、そのエージェントさんからご紹介いただいた企業を受けていく、という流れで進んでいきました。
ー ユキノさんの「就活の軸」って何だったの？？
ユキノ：結婚とか、出産とか、ライフイベントを控えとしても働き続けられる会社がいいなと思っていました。そう考えた時に、福利厚生の面は重要だなと思っていましたね。
あとは営業職を選んだ理由の一つでもあるんですけど、自分にスキルがあればどこの会社に行っても大丈夫だと思っていたので、どこの会社に行っても通用する力を早いうちから身に付けておきたい、とも思っていました。そういったスキルがあれば、何が起こっても働き続けられるんじゃないかって。
なので「働き続けられる環境と自分にそのスキルが身に付くかどうか」というところがポイントでしたね。
▽ ベルパークとの出会いについて
ー エージェントから紹介されたベルパークはどんな印象だった？？
ユキノ：まず、エージェントさんからの紹介のされ方がすごくおもしろくて、「ベルパークって会社がすごい合いそうなんだよね」って紹介されました（笑）すごくお勧めされたので「そこまで言ってくれるんだったら」って思ってとりあえず受けてみることにしたんです（笑）
ー ゴリ押しだったんだね（笑）説明会や選考会時点の印象はどうでした？
ユキノ：最初は説明会で、その後すぐに一次面接がありました。一次面接はマネージャーとの面接で、質問はどの企業からもされるようなごく一般的な質問だったんですけど、一つ一つの答えに対して、「いいね〜！」ってリアクションをしてくれるので、とても安心したのを覚えています。
あと、一次面接で印象的だったのは実は面接前なんです。たしか、前半と後半で分けられていて私は後半のグループだったので待ち時間があったんですよね。
その時ちょうど待っている学生で女性が私しかいなくて、人事の方達に私が不安げに写ったのか、人事のマリナさんが話かけてきてくださって。「緊張してる？大丈夫？」って。すごく雰囲気良く話かけてきてくださったのでお陰でリラックスした状態で面接を受けられたんですよね！それで「とっても雰囲気のいい会社だな！」って思ったのを覚えています。人事の方にとっては何気ないやりとりだったかもしれないんですが、私にとってはとても印象的でした。
次に部長との面接だったんですが、面接をしてくださった清水さんがすっごくベルパークのことをアピールしてくださったんです。多分、私より清水さんの方がたくさん話していました（笑）面接中は正直、圧倒されましたね（笑）
▽ 入社の決め手について
ー 清水さんらしいね（笑）入社の決め手になったのはどんなところ？
最終面接の、清水さんのあの熱烈な会社PRに共感したのが一つです（笑）「なんかこの会社いいな」って思いました。
あとは、面接前のマリナさんとの何気ないやりとりでも人の良さを感じられたので、そういった部分でもこの会社いいなって思ったので、そこも入社の決め手になりました。
会社としても、上場している会社で経営状態が安定している点は私にとっては魅力的で、福利厚生もしっかりしているのも私の軸に合っていて。法人営業の仕事なので、自分の軸にも掲げていた「どこの会社に行っても通用する力」が身に付くだろうと思えたので、これから自分が働き続けていく上でもいいだろうなって思ってベルパーク決めました。
▽ 入社後について
ー 入社１年目の仕事について教えてください！
入社１年目はとにかくテレアポです！
私たち２０２２年新卒は９月までマーケティンググループに配属されて、とにかく全員でテレアポをやって、１０月に正式にフィールドセールスとして営業のチームに配属されました。
何か仕事変わるかな？って思いましたが、私が配属になったチームのマネージャーが新規の顧客獲得に重きを置いているマネージャーだったので、１０月以降もとにかくテレアポでした！（笑）なので私の場合、丸一年、新規獲得をやっていたことになりますね（笑）これは私の場合であって、チームのマネージャーの方針によるものなので、他のメンバーはまた違うと思います。
ー なるほど、テレアポはやってみてどうでしたか？？
まず電話をすることに慣れてなくて！私の場合はそこがまずハードルでした（笑）電話なんて友達としかしたことないのに知らない人と電話をするなんて！って感じです！（笑）知らない人と電話をするのも、お店の予約でしかしたことないので「電話で営業するってどういうこと！？」って思いました（笑）
ー それは大変！！どうやって克服したの？
まずは数をこなしました。数をこなすことで慣れていくしかないなと。
ー トークスクリプト（台本）はあるの？
あります！ただ、最初はその通りにやっていくんですが、自分なりにカスタマイズしていく必要があるので、ただ読めばいいって訳ではないんですよね。それこそ上司や先輩社員に「この場合はどうすればいいんですか？」って相談して、それを実践してみて習得していくって感じです。こういうのを繰り返していくうちに実践力がつきますし、サービスにも詳しくなったので、勉強になりました。
ー いつぐらいからアポを取れるようになりましたか？
１年目の後半です。前半は結構苦戦していました…。後半になってようやく電話に慣れてきて、数をこなせるようになってきて、気持ちに余裕が生まれたんですかね、何を言われても切り返せるようになりました！やはり経験の数で気持ちが変わったのかなと思います。
ー ２年目はどんな仕事をしていますか？
今は既存のお客様も持つようになって、新規と既存、両方をバランスよくやらせていただいています。
ー 新規と既存のバランス、時間の割り振りはどうやって決めているんですか？
まず１日の目標を設定するんです。それで１日何件電話をかけるかを決めます。既存のお客様に対しては、提案できそうな商材はないか情報を精査していく時間を設けます。あとはそれ通りに実施していく、という流れになります。
▽ 入社後に感じるベルパークという会社のいいところ
ー 実際入社して「この会社のここがいいな」って思えるところってある？？
もちろんあります！とにかく「壁がない」っていうところがいい意味でギャップでした。上司や先輩社員、いつ相談してもちゃんと向き合ってくれるんです。だから相談するのが全然怖くなくて。自分が思っていた会社の上下関係とは全然違っていたので、それがとてもいい意味でのギャップになっています。
ー 自分が思っていた会社の上下関係って？？
例えば質問したいなって思ったら、上司後の顔色を伺うとか、先輩社員の機嫌を伺う、とか（笑）「気兼ねなく喋れる」とは思っていなかったので、会社の上下関係ってそういうものだと思っていました。でもこの会社は風通しが良くて、誰にでも相談できて、みなさんいろいろ教えてくださるんで、人間関係で悩むことが本当になくて、すごくいい環境だなって思います！
▽ 学生の皆さんへ
ー 就活を頑張っている学生さんに何か一言メッセージをお願いします！
まずは「就活頑張ってください！」っていうのが一番目にくるんですが・・・。ベルパークのこういう広報記事って、私も含めてみなさん「人がいい」って言っていると思うんですよ。どの記事でも。私自身はそれを見て「そんなのどう感じるかはその人次第でしょ」って思っている部分があったタイプだったんですよね。
でも、今、入社してみて思うのは、本当にベルパークの社員は、一緒に仕事をする上で本当に協力的で、目標を持って前向きに熱心に取り組む人たちがたくさんいるので、そういった人たちと切磋琢磨しながら働けるのはとても魅力的なんじゃないかなって思っています。皆さんとベルパークで一緒に働けることを楽しみにしています！
ー ユキノの就活ストーリーは以上です。現在ユキノさんは、入社2年目。現在は、１年半フィールドセールスを経験した後、ベルパークの顔として代理店営業の担当として、提携先の地方銀行様から案件をトスアップしていただき、提携先の行員様と同行商談を行なったり、勉強会を開催して連携を強化できるよう努めているそうです。これからのユキノさんのますますの活躍を期待しています！
ユキノさん、ありがとうございました！
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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