SALEで買ってはいけないアイテムと買うべきアイテムは?
Sale で本当に買うべきものと、買っても来年の今頃には断捨離の候補になってるもの…
SALEで買ってはいけないアイテムと買うべきアイテムについて、
本記事では解説します。
SALEはお得な機会ですが、
どんな商品を選ぶのかポイントや注意点があります。
それを考えてみましょう。
「SALEは通常、商品を促進し、在庫を減らし、顧客を引き付けるために行われます。」だそうです。
それぞれのお店の事情もあるでしょうが
要は売れ残ってしまいそうなものを値下げして売り切る。
その場合は保管場所があるか?
倉庫代との兼ね合いと言ったこともあるでしょうが
残っていても来年も売れそうであれば
セールに出さずに来年まで保管する事もある。
と言う事で
基本、セールで大人気商品や売れ筋商品を
手に入れられる可能性は低いのです。
では、Sale で本当に買うべきものと
買っても来年の今頃には
断捨離の候補になってるものはどんなものでしょう?
残念なSALEでの買物の仕方
セールシーズンってお店自体が賑やかなポスターやポップで飾られて
雰囲気だけでもワクワクしますよね?
せっかく来たのだから、オンライン ショップを
せっかくのぞいているのだから何か買って帰りたい!
「何かいいものないかな〜?」
この買う気満々なマインドが残念ながら失敗の元。
特にこんな3つの買い方をすると
着る機会が無くしまい込んで来年の今頃は
断捨離の候補アイテムの可能性有りです!
安いから
今年流行だから
いままで着たことの無いデザインだから
計画性を持たずにこういった理由で
とりとめなく買い物を繰り返すと
アイテムに統合性が無くなりコーディネート迷子になる危険性大!
SALEで買うべきアイテムBEST3は?
では、SALEで買うべきアイテムのベスト3は?
3.定番アイテム
タートルネックやクルーネックとカーディガンのツインニット、
シンプルなコートやジャケット、スカートやパンツ。
特にニットはコーディネートのポイントとなるキレイな色のもの。
持っていないカラーを増やしていく様なイメージで。
こういった定番アイテムはトレンドのカラーのみセールになって
定番色はセールから除外されることもありますので見つけたらラッキーです。
即買いです。
2.アクセサリー
普段に使うものより、帽子,コスチュームジュエリー、
ヘッドドレス、ネクタイ、スカーフの様な
コーディネートをガラッと変化させられる存在感のある
主役級のアクセサリーを選ぶ
1.なんといってもオススメは靴!
それも定価では手が出ない靴をゲットしよう!
プロのホテルマンはお客様を靴で判断すると言いますよね?
イイ靴を履いていればコーディネート迷子も取り敢えずなんとかなるし、
自分はいい靴を履いているという気持ちは自信と安定感を与えてくれます。
洋服程トレンドも大きく変わらないし大事にすれば何年も履けるので
とってもコスパ良し!
イメルダを目指そう!
オススメのセール攻略法
あてど無くセール会場を彷徨うのでは無く
セール直前に、自分の好きなブランドやショップをチェックしておくセールになったら手に入れたいアイテムを見つけておく
セールが始まったらなる早でチェックしたアイテムをゲットしに行く!
アイテムがプライスダウンしてたらラッキー!
Mode Mafia 増田ちず子
lit.link
Instagram https://www.instagram.com/chizuko_masuda_style
YouTube https://youtube.com/@ChizukoMasudastyle
オートクチュールデザイナー見習い、マンションメーカーからコレクションブランド、大手アパレルデザイナーとファッション業界を一通り経験した後、
趣味が高じて、フラメンコ衣装デザイナーを長らくやって参りました。
7月に還暦を迎え、
身長148センチのチビコロで、学生の頃から着こなしに毎日苦心していた事から
『貴方の「好き!」からキーアイテムを見つけ出し、あなただけのファッションスタイルを作り上げる』ファッション スタイル構築コンサルタントをしています。
出会った人に忘れられない印象を強く残す。そんなファッションをご提案しています。
【プロフィール】
セツ モードセミナー卒。
母方の叔父がオートクチュールデザイナー、叔母が洋裁店経営。叔母の仕立てた服を着る母を見て育つ。
学生時代に欧米のデザイナーが立体裁断でデザインしていく様子を見て立体裁断に興味を持つ。
美智子皇后様(当時)の専属デザイナーであった植田いつ子氏に師事する。
(株)アマゾンジャパン LITSUKO MINBUで東京コレクション、舞台衣装、シーナ&ロケッツのシーナさんの衣装に関わる。
その後東京立体裁断研究所で学び、(株)東京スタイル からオファーを受け入社。
日本一婦人服を売るデパート、伊勢丹新宿店で夏のドレス売上一位となる。
1995年独立し、趣味だったフラメンコの衣装デザインを始める。
大学病院の看護師長だった母や女性起業家が
「おしゃれはしたいけれど、多忙で考える時間は無く、何を着て良いかわからない。出来れば誰かに決めて欲しい。」と言われたことから
流行にとらわれることなく『貴方の「好き!」を見つけて不変のスタイルを作る』メソッドを構築する。
300着以上のオリジナルフラメンコ衣装をデザインし、
デザイン画のイメージを崩すことなくお仕立てする
お客様の夢見るフラメンコ衣装をお届けしてきたデザイン力と、
大手アパレル時代には百貨店の夏のドレスを1デザイン3000枚売上げ
市場で一位をとる事を常に義務付けられていた、最高のデザインを見極める目で
『貴方の「好き!」を見つけあなただけのファッションスタイルを作り上げる』
お手伝いをします。
父親譲りの帽子好き🎩
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