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ダイエットは月曜断食で 第3回 不食日は断食の日

私の月曜断食体験談、3回目にしてやっと「断食」の話になりました。

前置き長すぎ!と思われるかもしれませんが、いきなり「食べなきゃ痩せるよね」という考えは絶対だめなのです。断食ってキャッチーな言葉なので慎重に。下手すると摂食障害になっちゃいます。

熟考してから、やっと始める…もともと食べないダイエット反対派ですから。

これを読んで、これからダイエットしようという皆様、この3回目を見る前に必ず連載の1,2回をお読みくださいね。

断食=食べない、となれば前日はちょっと構えてました。関口先生の著書「月曜断食」を熟読してから最初の月曜日を迎えました。ドキドキしますね。

月曜断食では、口にするのは水だけの日を「不食日」と呼んでいます。食べないから痩せるのではなく、胃腸に食物を入れない事で、働きすぎの胃腸を休ませる…という考えかたです。

食べないけれど水(白湯)をたっぷりと、2リットルを目安に飲みます。

私の仕事はデスクワークですので、水をしっかり準備して出勤しました。

午前中は特に何もなく水を飲んで過ごします。10時すぎ、いつもなら午前中に少しおやつをつまむ時間です。

習慣のせいか、空腹感が襲ってきます。

お水を飲んでやり過ごすと、30〜40分で空腹感は収まります。

さて。最初の不食ランチタイムです。

昼休みは「月曜断食」の本を読みます。しっかり読んだつもりでも、その時によって心に響くものが違います。

そして、事あるごとにTwitterに#月曜断食のハッシュタグで空腹の状況や食べたいもの、モチベが上がる言葉を呟やきます。

月曜なのでTwitterには不食を頑張る仲間がたくさんいるのです。

会ったことはなくてもお互いに励ましあえる大切な友人、いわば戦友ですね。

このおかげで、どれだけ救われたか。そして楽しみながら不食日を過ごす事ができました。

この習慣は、その後もずっと続けています。

ポイント① 不食日のランチタイムには月曜断食本を読みかえす

ポイント②  Twitterで励ましあう

さて、午後2時になってくれば、再度の空腹感に襲われます。空腹ではあるけど、不食なので当たり前ですね。

そこは気にせず、お水を飲んでやり過ごします。

へろへろになるかと思いましたが、そんなに繊細な身体じゃなかった…笑

お腹すいた〜と思いつつ帰宅し、軽くシャワーを浴びてサッサと寝ます。寝る前もお腹が空く…もう仕方ないです。

お腹すいて眠れないかと思いましたが、疲れてるせいか普通に眠りました。

ポイント③ 不食日は、10時、14時、寝る前が空腹のピーク。

翌日の計測が楽しみですね。どうなっているか。

そして、翌朝。

スッキリ目が覚めて体重計測です。

マイナス0.8kg〜!パチパチ。

不食の翌朝の食事は大切です。お腹が空っぽの状態なので、ゆっくりヨーグルトとフルーツをいただきます。

これがね。すごく美味しい。そして、意外なことに自分のこぶし2個ぶんで満足なのです。

1日の断食で0.8kgのマイナス、いいなと思うでしょう?私も最初はそう思いました。

でも、月曜断食が本気ですごいのは不食日ではないのです。

長く暑くるしくなってしまったので、月曜断食の真骨頂は次回に。また明日の更新をお楽しみに〜!



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