コロナの威力

自分のことを強い人間だと思っていたけれど どうも・・・そうでもなかった。かもしれない。 今日は・・・大事なひと、とっても愛している人を、ものすごく傷つけてしまった。本当に辛いなあ。 別のひとと話していて 心が疲れていることに気づいた。 小さい傷が、こころにいっぱいある気がする。 楽天家で、のんびり屋で ストレスに対しても、弱いと思った事がなかった私でさえ、こんな状態なのだから、もっともっと繊細で優しい人たちは、どんなに傷ついて辛い思いをしているだろう・・・。 優しく、

小樽製パン『角食LABO』さんに行ってきた

新型コロナの影響で、小中高校が休校となりました。 国はシンプルに「子どもを守るため」といっていました。そこには色々私なりの思いはありますが・・ちょっとおいといて！（言いたいこと、一杯あるんだよね） この「休校」によって、影響を受けたのが実は「学校現場」だけではありませんでした。学校というものが、どれだけ沢山の「ひと」は「しごと」に支えられていたのかに気づかされる数日を過ごしています。 さて　地元の小中学校の給食。学校が休校になったことで、給食センターもお休み。食材などが突

映画『主戦場』を観てほしい。

映画　 主戦場 をみてきた。 『慰安婦』という言葉を聞いた事がありますか。 『慰安婦』が何かを知っていますか。 この映画は、まず『慰安婦』というものが何かを知ってから観たほうがいいかもしれません。全く聞いた事がないという人は、ちょっとネットでいいので、検索してみて欲しい と、言わないとならないくらい　日本で戦後育った子ども達って『慰安婦』を知らない。私も、そうだった。大人になって知った。なぜ、こんなにも知らないのかといえば、知らされていないから。学校で教わらなかった。性

あ　入れた！

なぜか入れなかったnote入れた 謎・・・。

私はどちらと「共犯」になりたいか

韓国映画　チェ・スンホ監督作品「共犯者たち」を見てきたんですが・・。 時間が経って、じんわりと効いてきている。魂の根っこが、揺さぶられた感じ。たくさんの人にみてほしい。今の日本人に、特に。 今、何が起こってるのかは判らない。 でも、とてもとても似ている状況があるように思える。 「本当のことが報道されない」という事実。 「政府にとって不都合なことは報道されない」という事実。 これって、今の日本にも起きている。気づいている人は少なくは無い。でも、これが、話題になることっ

1月の写真達。

「沖縄スパイ戦史」

三上智恵監督@chiemikamiの「沖縄スパイ戦史」を観させて頂いた。 これは、本当に観て欲しいと思った。 戦争というものが、人間をどう変えてしまうのか。 世界中で、今も繰り返されている事でもある。 小学生の頃。 ひめゆり部隊について書かれた本を、いくつか読んでいた。 その中で、日本軍の兵士が沖縄の人たちにした「命を命を思わない行動」の一部分を知ってはいた。「泣く赤ちゃんを始末しろと母親に迫る」シーン。泣いたら、敵兵に隠れているところが見つかってしまう。「自分達の命が

善か悪か　正しいのか誤りなのか

うちのファミリーの1番下がいま、14歳。相良倫子さんと同じかな。6月23日のあの詩の朗読、聞きましたか。14歳。すごいね。 さて。うちの14歳は、外からの情報に対して、とても、純粋。 多くを素直に自分の中に取り入れる。例えばファミリーの大人のいう事は、ほぼほぼそのまま信じる。「へぇ、そうなんだ」「本当にそう思う？」「え？！」　大人達は子どもの思考を願って、揺さぶる。 学校の先生方も「得た情報は、本当に正しいのか？それが正義なのか？」と揺さぶってくるようだ。時には最終的には

正しい方法なんてないんだけどね

こどもたちって、本当にそれぞれバラバラの個性がありますね。得意不得意も全然違うし。もちろん、好き嫌いなんて全然違う。 だから、他の子にできるのに「ウチの子できひん」「上の子はできたのに、下はなんで？」ってことが結構出てくる。結構バトルった時期があります。 で、親も大変なので・・・。こんな風にやってみることにしました。 10やって欲しい、身につけて欲しいことがあったら、その中の１こか２こは、絶対に徹底して、常に同じテンションで「何が何でもやってもらう！！」　(笑　泣いても、

Be the light you wish to see in the world.

政治に関係あること　世の中のこと もっと考えて行きたいと思う。 政治のことって、実生活を送る中では、あまり身近な感じがしない。国会は重厚な議場で行われていたりして、なんか重苦しいし。なんか、怒鳴り合ってるし。ヤジとか凄いし。 でも 政治のことって、実はとても、私達の生活に近いことを話合ってる。 目を向け　耳を傾け、自分に関係のあることだと思っていきたい。

大人達の心配。

「幸色のワンルーム」という漫画作品が、実写映画化されるのだそう。これについての、否定的な記事をいくつか見た。 毎日新聞の記事によると「ドラマはウェブマンガサイト「pixiv（ピクシブ）コミック」で連載中の同名マンガが原作。誘拐犯の「お兄さん」と、お兄さんから「幸」と名付けられた14歳の被害者少女のいびつな関係を描く。」ものらしい。 「両親から虐待を受け、同級生からはいじめられ、行き場を失った14歳の少女が、マスク姿の男に“誘拐”されるが、それは少女にとって、生まれて初めて

妊婦は救急車を使うな、に思うこと。

Twitterのタイムラインに流れてきた。どうやら、産婦人科医さんが警鐘を鳴らしたんだね。タイトルの内容で。 実際・・救急車を呼ぶほどの事ではなかった、ということも、きっと多いんだろう。でも、中には呼んで正解な事案もあったろうし、呼ぶべきだったけれども「お産は病気じゃない」という「教え」のもと、自力で無理をした妊婦さんもいるかもしれない。 個々で状況も状態も違うから、一概には言えない、という話だとは思う。だから、全てをひっくるめるような表現で「だめ」とは言って欲しくないな