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欲望も自分もすべてがフィクション!ブッタの教えをポジティブに。

人って基本的にネガティブ思考。

って聞いたことがありませんか?

動物として
ネガティブに、
怯える特性があるから
危機を察知し生き延びてきた、
そういう遺伝子があるとか。

現代の
比較的チャレンジしやすい
恵まれた生活スタイルには
合わないのかもしれません。


人には遺伝子的欠陥がある。

ネガティブになり
不安になり
死がある

遺伝子的欠陥とは
いい過ぎかもしれませんが、

なにか困難があれば、
前を向こうとすること自体
身体が拒否するように
人はなっています。

もちろん
治すのにも慣れるのにも
時間と鍛錬がいるでしょう。

昔の人もそう考えたようで。

”ブッタの教え”のお話を聞いた時、
おお!!
と思ったので今日はそれを。

ブッタの教えからポジティブを学ぶ

難しく書くのは疲れてしまうので(お互い)
もし詳しい方がいたら失礼します。
※間違っていたらさらに申し訳無いです。

伝えたいのは
「さとり」と
「“欲望”と“現実”のズレ」

「さとり」
っていうのは
あらゆる欲望への執着を捨てること。

「“欲望”と“現実”のズレ」

”本当はこうなりたいのに!”
”こんなのやだ!”
なんて思いが”執着”として募って苦になるからです。

だからこそ”執着”をすてる。
ただ無欲になれ、って言ってるわけじゃないんです。


客観視の究極は人生をフィクションのように捉える。

方法は2つあります。
現実に合わせるか、欲望に合わせるか。

私は、
悩んでてて二択だったら
迷わず、欲望に合わせます。
(煩悩的なのじゃなく、目標だと思ってください(笑))

客観視は難しいですが
私も、いろいろ人生の中で
(まだ若造なりに)向き合って練習してきました。

かっこよく言えば
自分は自分の人生の主人公。
っていいますよね。

前のルパンの記事みたいな感じです。


ここまで行き着いたら
私的には、ポジティブフィーバーの域です。
欲望に向かって
いい選択をとっていくのみ。

「さとり」は開けませんが、
やりたいことは叶うでしょう。

「“欲望”と“現実”のズレ」
をすり合わせるのが1種の目標。

欲望があり続ける限り
原動力は無限大です。

いい人生創っていきます。

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