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最終回を最高に


こんにちはベルクールです。
私はヒロアカが完結し感動していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は私が今感じている人生感についてお話ししていきたいと思います。

最高の作品とは

みなさんは漫画やアニメ、小説などのコンテンツで最高の作品と言われて何が思い浮かびますか。
個人的にですと、
・スラムダンク
・金色のガッシュ!!
・鋼の錬金術師
は最高の作品だと思います。そして僕のヒーローアカデミアも最高の作品でした。
もっとありますけど、このくらいで、、、

人によって個人差はあると思いますが、友達におすすめの漫画を聞かれたら確実にここは紹介します。そんなものを最高の作品とします。

最高の最終回を迎えるために持っているもの

そんな最高の作品では多くは最高の最終回であると私は思います。
上記の作品も総じて素晴らしい最終回でした。読んだことのない人はぜひ読んでみてください。

そんな最高の最終回を迎えるためには一体何が必要なのでしょうか。思うに画力、ストーリー、キャラクターです。

画力

まず画力。これは言わずもがなです。別に面白いのに作画がな〜とかそういう話をしているわけではありません。利き手じゃないほうの手で描いた漫画とか、練習したことのない絵とかです。どんな内容なのかわかり、違和感なく読めることです。さらにその作者の味が出るともう最高です。

ストーリー

多くの作品では、はじめに目的や目標を提示することが多いです。特にスポーツ系や超王道系では多いです。反対にラブコメ系では終わらないことが素晴らしいので提示されないと思います。

この目的や目標に向かって紆余曲折あったとしても最高の作品には常に提示され続けていると思います。

キャラクター

キャラと漠然としていますが、これはキャラの設定というか個性についてです。
最高の作品ではまず主人公にはストーリーに関係して明確な目的、目標を持っていることが多いですね。そこも大事ですが、一番が「自分が大切にしている信念」を持っていることだと思います。漢ってやつです。

そんなキャラが多い、一体感を持っている、主人公は人一倍強い、この辺りだとストーリーが一貫していくので面白さを維持していきます。その後、目的達成、信念を貫く、素晴らしい最終回となります。

このように画力、ストーリー、キャラクター、三つが特に最高の最終回にするために必要なことだと思います。
最高の最終回は最高の作品へ、、これは作品を拡大解釈することで私たちの歩む道にも使えませんか?

最高の人生を送るためには

最高の最終回、ここでは死ぬことだけでなくても、学校や試験や入試の目的達成でもいいと思います。実際に作品は死んで終わりではないので。

この最高の最終回を目指すことで最高の人生を送ることができる気がします。
それでは先ほどの必要なものを思い出していきましょうか。

画力

漫画は今や背景はトレスもあります。それは現実世界の背景が一番だからです。それではあとは何の画力が必要でしょうか。そうです、自分自身です。
自分自身の絵がうまくなないとやはり最高の人生は歩めないのです。

しかし、やはり顔か、そう絶望する人もいるでしょう。思い出してください。

利き手じゃないほうの手で描いた漫画とか、練習したことのない絵とかです。どんな内容なのかわかり、違和感なく読めることです。さらにその作者の味が出るともう最高です。

つまり、自分磨きは行う必要はあるがイケメン、美女になる必要はないと思います。ある程度努力したらあとは自分の持ち味を活かしていけばオリジンです。

この世はあくまでブームがあるためモテるモテないは存在しますが、そんなの所詮周りに流されていると考えてもいいです。最高の作品は絵が綺麗だけでは存在してないのですから。

ストーリー

問題はここからです。自分の人生を最高にするにはここが大切だと思います。
このストーリーは、自分がそのイベントを行う理由を明確にするべきです。
なんとなくで、イベントを進んでいても深みは出ません。必ず目的を設定することが大事です。

しかし、目的というのもたいそうな物でなくていいのです。モテたいからバスケを始めた人とかいるので。しかし、このように意地でもやってやるという気持ちがあるほど、やはり周りの人たちは惹きつけられていくのです。

キャラクター

目的を持って行動できるようになるとあとは自分が正しいと思う道を歩くだけです。この自分を持つことで最高の作品となるのです。

ストーリーがしっかりしていると、同じ熱量を持ったメンバーも周りに増えてくるので、キャラクターデザインとしてもいいものとなります。

総括

画力、ストーリー、キャラクター、これらで人生は他にはない最高のものになると思います。これは環境の影響などももちろんありますが、考えるのは自分でこの人生はも自分のものです。

そして結局人生も作品です。せっかく大きい作品を制作するなら、周りから妬まれるような作品つくりたくないですか?

そんな人が一人でも増えるように願っています。
まずは自分からですけどね。



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