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いろんな子が居心地よく感じるのは、なぜ?

こんにちは😃
小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾の統括リーダー、くまちゃんです。

今日は、小学2年生から中学3年生まで、いろんな子が同じ場所で、それぞれ自分らしくいられる時を過ごしたようです😃

ビリーバーズ広尾の公式サイトはこちらから。

受け入れ人数が増える中でも、居心地良く過ごせるよう、今日は室内のソファの設置レイアウトを変えてみました。

そうしたら、クーラーから出る冷風が直撃する子と、そうでない子で、体感温度に差が出て、なんとかしようということに。

結果、5年生女子が、クーラーに設置する自家製ルーバーを作ってくれました!

不測の事態が起きても、クリエイティブに解決しちゃう😆

その後、室内に残るチームと、公園に遊びに行くチームに分かれて。

ビリーバーズ広尾で、異年齢の子たちが、それぞれ居心地良さそうに過ごしているのは、なんでだろう?

保護者の皆さんも、子どもたちの変化の早さに驚くようです。

何か、魔法があるかって?

ナイナイ!😆

私たちが気をつけているのは、

子どもを子ども扱いしない。

子どもをひとりの人間としてリスペクトする。

心配することを減らして、信頼を増やす。

子どもが自分で決め、その責任を引き受ける。

子どもが、どんな特性を持っている子であっても、
その子なりに自立に向かって進むチカラを持ってるって、信じてるだけ。

私たちビリーバーズ広尾のスタッフや、親や、所属する学校の先生たち、子どもを取り巻くオトナたちが、こんな想いを共有しながら、子どもと関わってたら、、、

どんなことが起きるかなぁ〜!

いま、ビリーバーズ広尾には、連日の見学やトライアル、入会のお問合せが舞い込んできます。

ビリーバーズ広尾の理念
支援の先にある未来の親子の姿
「子どもが自分らしく
人とつながりながら、
自分で考え、
次の一歩を踏み出せる
ようになる」

「親が、子どもの
主体性と可能性を
信じて見守ることが
できるようになる」

私たちの理念が少しずつ世の中に広がって、沢山の子どもたちに、居心地の良い場所を提供できるように!

ゆる〜く、楽しく、活動を推進していきたいと考えています。

ご家庭でも、子どもたちを心配するより信頼して見守る、そんな関わり方をしてみたい?

そう感じたら、是非、毎月オンラインで実施している、アドラー心理学に基づく、勇気づけの勉強会にご参加くださいな!

詳細は、こちらから〜!

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