新年度を迎えて、希望の中で。
この４月から仕事が変わりました。
会社は同じですが、仕事の内容が変わりました。
課長を辞めさせてもらえることになりました。
辛かった管理業務からの解放。
無駄だらけの確認業務からの解放。
多重チェックによる生産性の低い承認業務からの解放。
奴隷のような生活と感じていました。
課長の業務が辛くて神様に仕事を変えられるよう、辞められるよう、世の中の仕事から抜けられるよう、奴隷生活から抜け出せるよう
ずっとお祈りをしていました。
そして、昨年、12月に転職を決心し、転職活動を開始しました。
2月には転職先が決まっていましたが、いろいろ不思議な出来事があり、結局は今の会社に残ることに決めました。
神様と相談して残ることに決めました。
会社は同じですが、仕事の内容が変わりました。
転職活動を通じて、神様は、少しずつ奴隷生活から抜け出せるよう
導いて下さいました。
多岐にわたる課長の業務が原因でやりたいことができなかったのですが、４月からはやりたいことができる環境に変えて下さいました。
課長業務の負荷で、年休や短時間勤務が取得できませんでしたが、
４月からは自由度高く年休やフレックス勤務ができるようになりました。
それにより、聖書を読んだり、お祈りしたり、義の条件を立てる時間を増やすことができました。
課長業務を辞めたにも関わらず、給料に変更はありませんでした。
私にしかできない仕事が割り当てられ、新たな役割も与えて下さいました。
無駄な管理業務をせず、新しい技術の創出を考える役割を与えて下さいました。
ラプトさんは御言葉（神様の言葉）の中で教えて下さっています。
神様を第一に愛しなさい
と。
RAPT有料記事823(2024年3月25日）神様を第一に愛して生きるなら、神様があなたの生活を守ってくださる。あなたが生活を守ることを第一にして生きるから、かえって生活が守れないのだ。
RAPT有料記事269(2018年4月21日）主を愛する道だけが、この世で一つも損をすることなく生きられる道であり、救われて天国に行ける道だ。
RAPT有料記事625(2022年1月31日）自分のために生きる人は人生が重荷となり、不安と心配と悩みが尽きないが、神様のために生きる人は常に喜びと希望に満たされ、自分の願いも全て叶えられる。
私はこれまでずっと自分のために働き、自分の成長のために働き、
裕福な生活をするため高給料を目指し、会社のために自分を犠牲にする生き方をしていました。
御言葉に出会うまでは、それが「いい人生」「勝ち組の人生」と思っていました。
大手企業で出世し、高給料を得て、自分が成長し、家族を養い、老後は裕福な生活をする。
それが「理想の生き方」と暗に考え、自然とそこを目指して走っていました。
でも、ラプトさんは教えて下さいました。
「自分のために生きても虚無だし行き着く先は地獄、神様のために生きてこそ天国へ繋がる」
と。
＝＝＝＝＝＝朝の祈り会 2024年3月＝＝＝＝＝＝＝＝
2024年3月1日（金）
自分のために生きる人は、その先にサタンと地獄が待っている。しかし、神様のために生きる人は、その先に聖三位と天国が待っている。一日一日、一瞬一瞬を自分のために生きるか、神のために生きるかで、将来の運命が大きく変わっていく。（神様のために行ったどんな小さなことも、神様は喜んで受け取って下さる。）
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＝＝＝＝＝＝朝の祈り会 2023年7月＝＝＝＝＝＝＝＝
2023年7月30日（日）
信仰生活をすることで、霊的な恵みには満たされるが、それだけでは心の中の虚無感を完全に消すことはできない。御心の道（自分の使命・天命）を見付けて行うことで、肉的にも満たされ、虚無感とは一切無縁の人生を生きられるようになる。
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コヘレトの言葉 1:2
2コヘレトは言う。
なんという空しさ
なんという空しさ、すべては空しい。
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この世のため、自分のために生きても全ては虚しいと。
聖書に書かれてあるとおり、神様のために生きてこそ価値がある。
神様を愛することが人生の目的だと。
最初はそんな生き方ができるの疑問でした。
自分のために生きないで、どうやって幸せになれるのか。
自分の生活を犠牲にして、どうやって栄えていけるのか。
でも、実際にやってみて、神様のために生きると思い、
転職活動を進めたら、神様のために転職しようともがいたら
思いもよらぬ方法で、神様は導いて下さいました。
時間も、富も、名誉も。
以前のままだと、完全に会社の奴隷になりそうだった私。
サタンの誘惑、思い煩いに陥って信仰を失いかけていた私。
それを神様は救って下さいました。
神様に祈り求め、捨てると決心したら与えて下さいました。
以前より良い環境を。
御言葉の通りでした。
全てを捨てなさい、捨てたものに与えられる
RAPT有料記事371(2019年5月4日）自らの命を得ようとするものはそれを失い、私のために命を捨てる者はかえってそれを得るのである。
マタイによる福音書 16:24-28
24それから、弟子たちに言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。 25自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。 26人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
新年度を迎え約１週間。
世の中や会社の人々は、変わらず苦しそうに仕事をしています。
私の後任の課長から、耳にしています。
次々と起こる問題に、課長も、部長も苦しそうです。
救ってあげたい、そう思っています。
どうか全ての人がラプとブログに出会い、神様を信じ、神様の愛の中で生きることができますように。
奴隷生活から解放され自由な天国の生活を、生きることができますように。
私も完全に奴隷生活から抜け出すようもがいている最中です。
少しずつ少しずつ奴隷生活から抜け出せています。
考えを変え、行いを変え、結果が変わり、奴隷生活から抜け出せています。
今回、新年度の状況・変化をお伝えしました。
ラプトさん、12弟子、兄弟姉妹のように、
全ての人々が神様と愛をなす、生活に導かれますように。
会社の人も、家族も、全ての人々が神様に導かれすように、心よりお祈り申し上げます。
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