天国からのお年玉


お正月も終わりますねぇ。


僕は今年30になる歳です。


お盆やお正月といえば親戚一同が集まると思いますが、故郷熊本はかつての震災で祖父の家が全壊してしまったり、コロナの影響もありで親戚で集まることはめっきり無くなりました。


本来なら従兄弟の子どもとかにお年玉をあげないといけないんですがねぇ。


電子マネーであげることも考えないとですね。


そんな僕は子どもの頃、ありがたいことにたくさんお年玉をもらってました。おじいちゃんおばあちゃん、親戚の叔父さん叔母さんそれはそれは皆さんからいただいて、その都度ゲームやおもちゃを買ったものです。



金額で言えばまぁまぁ自慢できる額をもらってたと思いますが、そんな僕にとって1番忘れられないのは

「おばあちゃんからの最期のお年玉」

です。


このお年玉、おばあちゃんが亡くなった後におじいちゃんがくれました。


「おばあちゃんの最後の年金からね」って。


そう言うパターンがあるのか!?

と当時高校生の僕は驚きましたし、何より嬉しかったですね。



生前、おばあちゃんからたくさんの愛を受け取ってたなぁと最期のお年玉をもらった時に色々と思い出しました。




さまざまな形で「愛」が伝わるお年玉



ふと思い出しちゃいました。



僕もお年玉あげないとな。




働こ。

※ちゃんと働いてますよ。




ついでにこれも読んでほしいな

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