0871云南菜。北京市内からちょっと離れた場所にあるけど評価がとても高い雲南料理
日曜日のグルメコーナー、今日は黒真珠1ダイヤの雲南料理のレストラン「泓0871臻选云南菜」(hóng 0871 zhēn xuǎn yúnnán cài)を紹介します。
場所は今まで紹介したレストランの中で一番遠いところかもしれないです。
北京の東側で、すでに使わなくなった牛乳工場の場所が改築された「クリエイティブパーク」内にあります。ちょっと遠くて場所がわかりにくいですが、黒真珠ダイヤに選ばれただけのことはあり、味の評価もコスパも良いです。
dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.87点の高得点で味、環境、サービスそれぞれ4.90、4.93、4.87となります。一人当たりの平均消費額が196元(約3000円)です。
廃工場から改築されたので全体的に工業風の内装となります。
↑ホール
螺旋階段に登れば最大二十人が入れる開放感のある個室となります
dianpingユーザーのおすすめランキングのTop10はこちらです。
1位は特製の肉まん、2位は雲南省大理特産の生ハムと乳扇(当地のチーズのような乳製品)の合わせ、3位は鶏肉の揚げ麺、4位は酸っぱいスープのスズキ、5位は雲南スタイルの焼き物盛り合わせ。
6位は雲南騰衝の鍋料理、7位は鴨焼き、8位はトリュフと芋の炊きご飯、9位は雲南特産きのこ(鸡纵菌)の野菜炒め、10位は酸角(タマリンド)のドリンク。
↑黒真珠お祝い記念の4人前コースは、3割引の特別価格で提供していてランキングTOP10のもの5点も入ってますので、こちらがオススメですね。
↑ハム推しです。「中国で唯一生で食べられるハム」と言われとっても人気です。また、乳製品やきのこの漬物など雲南省のお土産も多数おいてあります。
日本の方にとっては雲南料理を食べる機会はあまりないかもしれませんね。北京でのオススメの雲南料理のレストランとして覚えておいていただければと思います。
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