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觅唐。鳥の巣の近くのお洒落な広東料理のレストラン

ボクのグルメコーナーでいつもお世話になっているdianpingですが、また大きなお世話になることに。

タダ飯の抽選に参加したらなんと1000元程度の2人前コースが当たっちゃいました!

中国の諺で「吃人嘴软、拿人手短」という言い方があります。恩を受けた人には手加減してしまうという意味です。タダ飯コースに行ってから書くとフェアでなく広告文書になりそうだから、行く前に情報収集の一環として書こうと思います。

觅唐(Mì táng)という広東料理のレストランで、場所は国家会議センターの近くです。内装もおしゃれで、一般利用よりもビジネス向けです。鳥の巣側(オリンピックスタジアム)の近くで、夜に夜景を楽しんでからの利用もオススメだそうです。

dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.3点で味、環境、サービスそれぞれが4.2点、4.4点、4.4点という、安心で食べられる点数ですが、ネットでバズっている割には若干低めです。一人あたりの平均消費額は261元(約5300円)で、キチンとした広東料理でビジネス向けにしてはコスパが良いです。二人で1000元のコース、余計に期待しちゃいます。

↑エリア内の広東レストラン環境ランキングの8位にランクイン。ホールはこんな感じです

↑半個室的な席もあります

↑食器はいわゆるザ・チャイナ感に溢れています

↑個室はとにかく映えます、SNSにもたくさんの投稿があります

↑感覚的には、中国のお店でお土産を置いているところはまだ少ないです。このお店では店側が厳選したものも置いているとのこと

dianpingユーザーのオススメランキングはこんな感じです。

1位の牛のバラ肉と大根の煮込みは北京のランキングの4位にも選ばれてます。2位は広東風の釜飯、3位は広東料理の代表のローストグース、4位はデザートの鳥の巣ケーキ、5位はペイストリーつきの佛跳墙(アワビやフカヒレの入った高級スープ)です。

6位は陳皮入りのお汁粉、7位はきのこと魚膠と鶏の煮込み、8位はキャビアとエビの蒸し餃子、9位は 燕の巣入りのマンゴーとグレープフルーツのデザート、10位は新鮮なカショウ入りの蒸し魚です。

仕事の関係で食べに行けるのは12月に回されますが、楽しみにしています。Twitterにあげますね!


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中国情報局@北京オフィス
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