迷いがなくなる

こんばんは!
3日連続ですね、、、笑
こっちの方が色々書きやすいのでついつい。
前投稿に続いての内容です。
トレーナー業に就き半年で勉強の楽しさに気が付きます。
色んなことを学んできたし、無料コンテンツでも今の時代はかなりのことが学べる。
しかし、自分の学びたいことは無料コンテンツにはなかった、というか存在してない。
だからどんどん投資するわけです。
気づけば働いた分のほとんどは勉強代に消えていくわけで金額じゃないけど1年間で○○○万は使っていると思う。
学びたいことは自分の住む地域にはないし、知らない。
だから距離はあるけど東京に行くんです。
行動するのって凄く勇気のいることだし迷いもあって当然。
出張行くのには労力もいるし当然交通費を含め金額もバカにならない。
決して凄く稼いでいるわけではないし、割とギリギリな生活を送っているんですが、それ以上に今は学びたい。やりたいことに投資したい。
そんな気持ちが強くなってきます。
勉強したいなんて学生時代含めて看護師時代も口が裂けても言えなかった、、、笑
今は自分でもびっくりだし自分のことを知ってる周りの人もびっくりでしょうね、、笑
あいつ急にどうした?って。
転職してから友人との付き合いや家族との時間も激減してるけど、それが苦じゃない。
たま〜に死ぬほど休みたくなるけども。笑

今まで野球やっても勉強やっても何をしても中途半端だった。
精神科の分野に興味があって看護師も凄く楽しかったけど、学びに行くなんてなかった。
人に迷惑かけてばっかりで何も返せてない。
自分は3人兄弟の末っ子で上2人の兄弟とは性格も何もかも違う。
兄の影響で野球をずっとやってきたけど本当に好きかどうかもわからなかった。
でも楽しかった。
兄や姉とは違って自分は病気もよくするし中学までは本当に余計なことばっかりして何度も学校で怒られ両親に怒られてたし、右の膝周囲に血管腫ができて手術も3回。
痛くて歩けないし膝が曲がらなかった。
手術してもリハビリで思うように身体も動かない。
結構あの時は辛かったような気もする。
高校時代は車に撥ねられるし、大学時代は腎結石ができて体外衝撃波砕石術という方法で身体の外から衝撃波を当てて腎臓の入り口にあった石を砕きましたね。
ちなみに、この時は局所麻酔をするんですがこれがまあ全然効果がなかったですね笑
いざ衝撃波が始まると半端なく痛い。
変なプライドがあったので麻酔が効いてないなんて言わなかった。
なんかもう耐えてやろうって思って泣きながら死ぬ気で最後まで耐えましたね(20歳)
衝撃波は3000から4000発ほどらしいです。
小さい石を背中に思いっきりぶつけられてる感覚です。
で、手術が終わり日帰りだったので自分で運転して帰りましたね。
普通に晩御飯食べてたらだんだん背部痛が出てきました。
自分で触ると左の腎臓がパンパンで驚きましたね。
腎臓は後腹膜臓器で背部にあります。
次第に激痛が始まり声が出なかったのを覚えてます。
この時確か友達の車に突っ込んで事故して精神も病んでるときでした。笑
色々重なって飛び降りようなんて思ってたのですが、痛すぎて無理でした。

自分の部屋が3階で2階に両親はいましたが助けが呼べないレベルの激痛でLINEで親に伝えて初めて救急車を自宅に呼びました。
もうそっから記憶がなくって気づいたら病院のベッドの上。
結果は腎盂腎炎ってやつでした。
もう半端なく痛かったですしその時の医者に聞いた話では出産より痛いって言われました。
母に心から感謝しましたね。

話は大きくズレましたが、まあそれなりに色々経験してきたわけです。
何が話したかったか分からなくなりましたけど勉強が楽しいってことです。
トレーナー1年目は迷ってばかりでこのままやってていいのか分かりませんでしたが、今は

''迷いはない''

色んな人に迷惑かけてきたし、あと2年で30歳を迎える。
20代前半にもっと色々気付きたかったなと思う。
でも今が一番若いから今やるしかない。
人生は1回で時間は待ってくれない。
明日死ぬかもしれない、なんなら今から死ぬかもしれない。
そう思うと前に進みたくなる。

またまた続く。

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