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雑文

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短歌の他に書いた雑文です。
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#随筆

雑文10「犬に会えた」

犬に会えました。 (パピーウォーカーしてた犬がキャリアチェンジで普通の犬になり貰われていったのだが、行き先はカフェなので会いに行ける、しかし峠を越えて4時間かかる) 4年ぶり。その間に父が死んだりして。女3人で行きました。 カメラ係でいようと思ったけど、べろんべろん顔舐めにきてくれたりして、覚えてるのかなあと。 当日の朝犬は外に出ようとしなかったけど、昼急に外に出たらしくて、なんかわかったのかねとご主人が。 誰か足りないな?という感じに見えた。 歳を取ったね、相変わらず綺麗な

雑文5「爪とタクシー」

日曜日なので何か書く。 いつもはEvernoteに書いてからコピーするんだけど、noteのエディタに直接打ち込んでおります。 行間がおかしくなるから。 エディタの使い方が全くわからない。 日記になるけれど、今日はNHK短歌を観て少し寝て、買い物に出かけ、お昼を食べて、掃除と洗濯をし、ケイバを見て、YouTubeで見たもやし炒めを作り、とろろご飯で食べて、風呂に入り、鎌倉殿の13人を観て、9時にばたんと寝た。 充実の日曜日。 ケイバは、三頭選んでたうちの二頭が入賞したので

雑文4「琥珀糖とマグカップ」

土曜日だったので何か書きます。 と言っても最近の、ぼくの心の多くを占めていることは、どこかで女の子たちやら、みんなだけど、酷い目に遭っていること。 深く悲しい。 深く悲しいのに、スープカレーを作ってうまかったり、買い物に行き、すごく綺麗な琥珀糖を買って写真を撮ったりする。 どうして身も狂うほど泣いたりしないんだろう。 ぼくは。 どうしてかもなんとなくわかる。 天秤みたいなのがついている。 自動でバランスを取るやつ。 そんな機構はいらないのに。いらないのになあ。 新しいマグ

雑文1「福告ぐ草」

七時になる前の30分で何か書こうとしている。 テーマはない。 思ってることを書くだけ。 七時になったらゴミを集めて縛り、バターロールを食べる。 習慣ではなくて、ADHD的な拘りが発生しているんだと思う。 本当は七時四十分までにやれば間に合う計算なのだから。 土日はどうしても短歌が書けないし、今週も忙しい。 お茶を濁すというやつである。 特に書きたいことはないのだ。 日記は別に書いているし。 札幌は微妙に雪が残ってまだ花も咲かない。 前住んでいたアパートに福寿草があったから

自己紹介

酒部朔です。性別がわからない名前にしました。 女ですが、男性目線で詠んだりするので……。 短歌は今年から書き始めました。 それはきっかけとかなくて、今年は短歌だーって思ったからです。 今まで、詩とシナリオ(なんかの賞とった)と少しの小説を書いていました。 短歌はもう少し歳を取ってから書こうと思っていたんです。 歳を取ったので始めました。 難しい。 毎日ヨガのポーズみたいな格好でひねくり出しています。 ここのところ一日15首と何かに投稿する作品を作っていますが、 おかげで毎日