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『Beep21』祝!メガドライブミニ2に収録決定!「三輪サンちゃん」まさかの初移植! 当時のデザイナーが明かす企画制作の裏舞台 書き手 : 川崎吉喜

  セガ・システム1基板の幻の名作「三輪サンちゃん」が有限会社エムツーさんの(勝手)移植をきっかけにして、なんとメガドライブミニ2に初移植、収録されることに! 今回は「三輪サンちゃん」の初移植を記念して、本作のデザイン担当であった川崎吉喜氏に当時の事を振り返っていただきました。デザイナーの観点から「三輪サンちゃん」制作秘話に迫っていきます。※「三輪サンちゃん」の企画担当者であった北原氏のコラムも別途準備中ですので、そちらもどうぞお楽しみに!

© SEGA 「三輪サンちゃん」※画面はメガドライブミニ2版
1984年当時の貴重な写真。デジタイザーでドットを打っているのは、今回「三輪サンちゃん」について書てくれた川崎吉喜氏。

【川崎吉喜(かわさき よしき)プロフィール】
1976年セガ入社 資材部に配属。
その後、研究開発部デザイン課に異動。
 宣伝部へ異動。
 ◆関連タイトル
「シンドバッドミステリー」(AC / 1983年)
「アルベガス」(AC / 1984年)
フリッキー」(AC /1984年)
ゴルゴ13」(SG-1000 / 1984年
チャンピオンボクシング」(SG-1000 / 1984年
「三輪サンちゃん」(AC / 1984年)
忍者プリンセス」(AC / 1985年)等
※AC : アーケード(業務用)

あの当時、セガ・エンタープライゼスを選んだ理由は実は...

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